ちわぷ〜の書評ブログ🐶

アラサーの物書き愛犬家🐶最近の趣味は資格取得とポイ活です!(FP3級、NISA取引アドバイザーなど!)

”獣の槍”に導かれた少年は、不思議な妖怪と出会い…「うしおととら」

 

こんにちは、ちわぷ〜です!

 

年末年始いかがお過ごしですか?

私はドラクエなどをやりつつリフレッシュをしているものの、久しぶりのガッツリ休みを持て余しております!

 

今年最初の作品紹介は、いつもコメントをくださるニードル様(id:kokoko777)より、猛プッシュして頂いた作品です☆

うしおととら」全33巻 藤田和日郎(著) 小学館

あらすじ

中学生の潮は、自宅の寺の蔵の中で、”獣の槍”に封じられた妖、とらと出会い…

推しキャラは、とらか、ながれ!

ニードル様より、多分3年間くらいずっとプッシュして頂いた作品でしたが、当時は在宅仕事が多く、漫画は外出時に電子書籍派の私にとって全33巻はなかなかハードルが高かったのですが、

最近は外仕事の方がむしろ多いのでようやく読める時間ができたので読んでみました!

 

藤田先生の作品は、一昨年の今頃、短編集を2冊読ませて頂いて以来で、長編ものは初。特にあまり前情報を入れずに読んだのですが、ニードル様がオススメするだけあって熱いバトルが連続される作品でした!

 

注意点としては、今読むと若干絵柄や描写が古く感じる点。

平成初期の作品ですが、昭和っぽさもあり、恐らく当時でも少年漫画の中では硬派な作品だったのではないかと想像します。

この硬派さが熱さを生むので、そこが合う方にオススメの作品といった感じ。

 

獣の槍の使い手の少年と、妖怪とのバディもので、この二人の関係性が非常に面白い!

全33巻でもバトルが多い分テンポが早いので、中弛みせずにクライマックスまで一気に読めました!

 

個人的に好きだっエピソードは、雪女のエピソードと、サトリのエピソード。

メインエピソードというよりはサイドエピソード的な感じでしたが、とても良かったです!

サトリのエピソードは、こんなの読んだ事がなく、衝撃的でした!

 

推しキャラは、とらかながれで悩むところ。

 

とらは主人公の相棒だけありナイスキャラで、魅力たっぷり!

ラスト、まさかそうまとめてくるとは!

 

ながれは、ある意味で一番人間臭く、上記の硬派で熱い男の代表格。

名脇役って感じ。

 

とても良い作品を読む機会をくださり、ニードル様ありがとうございました☆

まとめ

少年と妖怪のバディもので、熱いバトルが繰り広げられます!

今読むと少し古く感じる箇所はあるかも知れませんが、とても熱い気持ちにさせられる名作漫画です!

 

全33巻でも、バトルが多い分それほど長くは感じないと思いますので、気になった方はぜひ読んでみてください☆

 

藤田先生の作品は、以前ご紹介したこちらの作品もオススメです☆

chiwawatan.hatenablog.com

chiwawatan.hatenablog.com

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こんな人にオススメ

往年の傑作漫画を読みたい方

藤田先生のファンの方

2025年の読書計画!

あけましておめでとうございます!

ちわぷ〜です!

 

本年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

今年の読書リストは今の所、下記の通りとなっております!

 

今年は6月一杯までは外仕事が多い見込みなので、昨年同様に出先で電子書籍の漫画を読む機会が多そう!

電子書籍になってないものは、ヴィレバンにあれば優待券使って購入する予定!

 

小説、マンガ問わず、オススメ作品がございましたら、教えてくださいますと幸いです☆

小説

「その復讐、おあずかりします」

「殺し屋、つづけてます」

「死んだ木村を上演」

「最後の一色」

「往復書簡」

「C線上のアリア」

「一次元の差し木」

「百年の時効」

「ババヤガの夜」

「殺し屋の営業術」

エピクロスの処方箋」

「I」

「カフェーの帰り道」

「女王様の電話番」

「仮面山荘殺人事件」

「成瀬は都を駆け抜ける」

「家族」

マンガ

既にご紹介済みの連載中作品を多数追いかけている状況ですが、まだ記事を挙げていない作品で購入済みのものですと、

 

「ワンピース」(もうじき連載に追いつけそう)

銀魂」(中盤くらいまで読み進めてる)

 

明日、「うしおととら」から、作品のご紹介を再開する予定です!

 

休暇中、色々と面白い作品を読んで記事を書き溜めておりましたので、ぜひ引き続き当ブログに遊びにきてください☆

 

ちわぷ〜

ちわぷ〜・オブ・ザ・イヤ〜2025! 今年読んだ本当に面白かった作品10選!

こんにちは、ちわぷ〜です!

 

今年の更新も本日でラスト!

今年もやってきた、ちわぷ〜・オブ・ザ・イヤ〜の季節!

 

今年は夏に上半期時点でのランキングを出しましたが、今回は1年を通してのランキング!

今年読んだ約270作品の中から、忖度抜きで面白かった作品をご紹介いたします!

 

今年はマンガを読む機会も多かったので、小説、漫画混合でジャンルの垣根を超えてやらせて頂ければと思います!

 

例年はベスト5ですが、今年は面白い作品が多かったのでベスト10にさせて頂きます☆

 

年末年始に読書をしたい方、面白い作品と出会いたい方の作品選びの参考になれば幸いです☆

ちなみに、上半期のランキングはこちら!

chiwawatan.hatenablog.com

 

では、ゆきます!

第10位!「人魚が逃げた」

銀座の歩行者天国と人魚という意外性のある設定で面白かったです!

chiwawatan.hatenablog.com

第9位!「ジョジョの奇妙な冒険 第9部 Yhe JOJO LANDS」

chiwawatan.hatenablog.com

第8位「殺し屋やってます」

メチャクチャ読みやすく、面白いエンタメミステリー!

現在続編を読んでて、年明けに記事にする予定です☆

chiwawatan.hatenablog.com

第7位!「BUTTER」

超濃厚な1冊!年末年始じっくり読書できる方にぴったり!

chiwawatan.hatenablog.com

第6位!「乱歩と千畝」

江戸川乱歩杉原千畝を新解釈で描いた作品!超面白かったです!

chiwawatan.hatenablog.com

第5位!「ジェイエム」

殺し屋と少女、一癖も二癖もある二人が入れ替わるコメディ!

センスの良い作家さんで超面白いです☆

chiwawatan.hatenablog.com

第4位!「メダリスト」

フィギュアスケートを描いたメチャクチャ面白いマンガです!

今、連載がメチャクチャ面白いところなので、今から読み始めるのにスゴクオススメです☆

chiwawatan.hatenablog.com

第3位!「藤子・F・不二雄 SF短編コンプリートワークス」

全10冊あり、どれか一つというのは難しいくらい面白い作品だらけ!

下記リンクは全10冊のまとめ記事で、個人的に特に面白かったものを挙げておりますので、ぜひそちらもチェックしてみてください☆

chiwawatan.hatenablog.com

第2位!「死んだ山田と教室」

この設定で、まさかここまで楽しませてくるとは…テンポよく読める傑作です!

chiwawatan.hatenablog.com

第1位!「横道世之介シリーズ!」

現在、「国宝」が大ヒット中の吉田修一先生の作品が第一位!

 

これもどれが一番と決められないので、シリーズで!

3作品ありますが時系列順に読まなくても全然OK!私は3-2-1の順で読みました!(1は10 年以上前に一度読んでましたが)

 

1作目!

chiwawatan.hatenablog.com

2作目!

chiwawatan.hatenablog.com

3作目!

chiwawatan.hatenablog.com

まとめ

みなさま、今年も一年ありがとうございましたm(_ _)m

 

今年は有難い事にアクセス数が右肩上がりに増えてゆき、11月には過去最高を記録!

通算で1100記事を超え、過去記事の回転も良く、継続が力になっているのを実感した1年でした!

 

仕事の方も順調で、ちょっとした賞をいくつか頂けたり、コロナ以降では個人的に一番結果が出た一年でした☆

 

来年は、1月2日に今年の読書計画をアップして、新しい作品のご紹介は1月7日からになる予定です!

 

今年の年末年始は珍しく仕事がなくゆっくりできそうですので、少しお休みを頂いて、じっくり作品を読んだり、ドラクエ1、2のリメイク版をやる予定!

 

来年も色々と面白い作品をご紹介できればと思いますので、また当ブログに遊びにきてくださいますと幸いです☆

 

ちわぷ〜・オブ・ザ・イヤ〜2024はこちら!

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ちわぷ〜・オブ・ザ・イヤ〜2023はこちら!!

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ちわぷ〜・オブ・ザ・イヤ〜2022はこちら!

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みなさま、良いお年をお過ごしください!

また来年会いましょう〜☆

殺人犯を匿う女、壮絶な運命の小学生…「夜の道標」

 

こんにちは、ちわぷ〜です!

 

なんかうっかり記事にし忘れていたけど最近読んでメチャクチャ面白かった「嘘と隣人」

同じ作者の方で、気になった作品を他に見つけましたので、そちらを先に記事にさせて頂きます☆

「夜の道標」 芦沢央(著) 中央公論新社

あらすじ

1996年、個人塾を経営している男が、かつての教え子に殺害された。

殺人犯を匿う女、壮絶な運命を背負わされている小学生、窓際に追いやられた刑事…

様々な人々の想いが交差する…

メチャクチャ筆力ある作家さん!

後日記事にしますが、「嘘と隣人」が面白過ぎて間を開けずにリピートした作家さん!

今作もグイグイ読ませる文章でした!

なんか、読み手の心情を理解していて、ストレスなく読ませてくれる感じ!

 

様々な人々の視点を細かく入れ替えながら進むストーリー

個人的には、殺人犯を匿う事になった女性のエピソードが一番読み応えありました!

 

なぜ、時代設定を1996年にしたのかという疑問があり、色々と推測しながら読んでいたのですが、まさか当時そんな事があったとは…

 

ミステリーとか、サスペンスを期待して読んでしまうと少し物足りなく感じてしまうかも知れませんが、これは社会派作品の部類かなぁと思います。

結構、重いテーマの作品です。

 

そして、ローソンのからあげ君が1996年に既にあった事にびっくりし、

力水エモい!と、1996年ならではの懐かしいものにも触れられました☆

まとめ

かなり文章がうまい作家さんで、テーマは少し重いですがストレスなく読めました!

近々「嘘と隣人」の方も記事にさせて頂きます☆

 

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こんな人にオススメ

文章のうまい作家の作品を読みたい方

芦沢先生のファンの方

今年イチ、こってりした良作!「BUTTER」

 

こんにちは、ちわぷ〜です!

 

もしかしたら、今年イチの問題作!?

今年一番、こんなに1冊に費やした時間はない、

バターの様な濃厚な一冊をご紹介いたします☆

「BUTTER」 柚木麻子(著) 新潮社

あらすじ

デート商法の果てに、複数の男を殺害した容疑により収監された、カジマナ。

そんな、カジマナを取材する女性記者。

少しずつ、カジマナの感性に惹かれてゆき…

イケナイって、分かってるからこそ、こんなに惹かれちゃうのかも…

近々、仕事で獄中結婚を調べる事になりそう。

そこで情報収集したところ、なぜかヒットした本作。

いやいや、これは違うでしょう…

と、思いつつ、ハマっちゃいました!

 

設定、舞台装置は、当ブログでご紹介してきた作品でも、類似はあります。

でも、なんで、こんなに惹かれちゃうんだろう?

と、主人公と同じ様に、カジマナに惑わされちゃう!

 

バターという題材が、旨すぎる!

料理好きも好きそうな感じ!

バターたっぷりです!

 

続編って、ありえるの?

という感じではありますが、

 

こんなに、その後どうなったのか気になる作品って、ほぼほぼない。

読んでる内に舌が肥えてきてるのか、読み終わった後に残るのは、

もっと読みたいという衝動だけ。

 

濃厚なバターの様に、心にずっと絡みつく作品でした!

まとめ

今年イチ、読み終わるまで時間が掛かった作品です。

でも、今年イチ、心に残ってる作品でもあります。

 

ススメ難いけど、本当に読んで欲しい。

そんな、得難い作品でした☆

 

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こんな人にオススメ

一筋縄ではいかない小説を読みたい方

今の所、シリーズで一番好き!「ジョジョの奇妙な冒険 第9部 The JOJO LANDS」

 

こんにちは、ちわぷ〜です!

 

ずっと我慢していましたが、もう我慢の限界!

ずっとずっと読みたかったジョジョの新作についに手を出してしまいました!

個人的に、今のところ過去イチに好きな作品です☆

ジョジョの奇妙な冒険 第9部 The JOJO LANDS」既刊7巻(2025年12月18日現在)荒木翔呂彦(著)

あらすじ

オアフ島に暮らす、スタンド使いの少年、ジョディオ・ジョースターは、仲間たちと共にとある日本人富豪の別荘からダイヤを盗み出そうとする。

そこでジョディオを待っていた、運命は…

今の所、ジョジョで一番好きな作品!

第1部〜第8部、岸辺露伴シリーズなどなど、ジョジョ関連の作品は大体網羅しましたが、今のところ、今作がその中でも一番好き!

 

主人公の感じとか、全体的なトーンとか、キャラとか、全部ツボって感じ!

そして、あのお方も出てきてびっくり!

 

私の様に、一気読みしたくて第9部を我慢していた方も多いと思いますが、

逆にこれをリアルタイムで追えないのは勿体なさ過ぎる!

ぜひ、我慢せず手に取ってしまってください(^^)

 

ジョジョシリーズはどこから読んでも全く問題ないのですが、

第9部はジョジョ初心者にも読みやすい感じなので入門としてもオススメです☆

まとめ

ジョジョシリーズ最新作で、とても読みやすくジョジョ入門にもオススメできる作品です!

個人的には、今までのジョジョシリーズの中でも、今のところ一番好きな作品です!

 

ジョジョファンの方も未読の方は是非☆

 

ジョジョ過去作はこちらに全てまとまっております☆

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こんな人にオススメ

ジョジョ好きな方

荒木先生のファンの方

認知と面白さの差が大きい漫画!「ザ・ワールド・イズ・マイン(オリジナル版)」

 

こんにちは、ちわぷ〜です!

 

よくマンガ選びの参考にさせて頂いている、小学館マンガワン編集部が運営しているyoutubeの”ウラ漫”

そのウラ漫内で、副編集長の小林翔さんが話題に挙げていた作品が気になったので、読んでみました☆

ザ・ワールド・イズ・マイン」 新井英樹(著) 全14巻

あらすじ

特に何の理由もなく、一方的に人の命を奪う、謎の男モンちゃんと、気弱だがモンちゃんと行動を共にするトシは北海道を目指す。

そんな中、怪獣級の超巨大ヒグマ、”ヒグマドン”が出現し…

五感に訴えかける、強烈な漫画!

小林さんのオススメ作品は本当にハズレなしなので、基本全部読もうと思ってます!

そんな中で、「認知と面白さの差が大きい漫画は?」というお題で挙げられていたのが本作!

認知と面白さの差が大きいとは?と気になりよんでみました!

 

本当の本当に衝撃的な作品。

主人公、とんでもないヒールだし。そのくせ、目がキラキラしててかなり怖い。

ヒグマドンも、クマの被害が拡大している今読むとタイムリー。

本当に意味もなく人がどんどん死んでゆく…

 

なかなか言葉にするのは難しいですが、

アメリカとかのクライムムービーをかなり残虐にして、漫画らしい魅力が詰め込まれた作品なのかなぁという感じ。

 

このストーリーに共感するのは難しいし、衝撃の展開の連続過ぎて、途中から結構もう頭が追いつかなくなってくる感じ。

でも、読んじゃう。絵が何よりも五感に雄弁に語ってくる感じ。

これぞ、漫画の醍醐味と言った感じの作品。

 

何とも言えない狂気を感じる作品でした。

この片鱗、「宮本から君へ」の後半にあったやつだ。

青春もので、えっここまでやっちゃう?とびっくりしましたが、あれこそが新井英樹カラー。

 

かなり狂ってる人しか出てきませんが、推しを挙げるとしたら首相!

あの感じの首相キャラは新しい気がします☆

まとめ

なかなか人にはススメにくい作品ですが、できれば他の新井英樹作品を読んで頂いて、

新井英樹ワールドにどっぷりと浸かりたくなったら読ん頂くのが良いかな〜と思います☆

 

新井先生の作品は、以前オススメさせて頂いた、こちらの作品もおすすめです☆

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こんな人にオススメ

強烈なインパクトの作品を求めている方

新井先生のファンの方