こんばんは、ちわぷ〜です！
お盆が過ぎても、まだまだ暑い日が続きますね〜
なんだか海が恋しくなってきたので、本日は海が見える喫茶店の物語をご紹介させて頂きます☆（単純すぎ笑）
「ふしぎな岬の物語」というタイトルで吉永小百合さん主演で映画化もされた作品です！
「虹の岬の喫茶店」森沢明夫（著）幻冬舎
あらすじ
房総半島の岬の先端にある喫茶店、「岬カフェ」。
交通事故により一本の足を失ってしまった犬のコタローが出迎えてくれる、その美しい眺望の喫茶店では、店主の悦子が海を眺めながら、何かを待ち続けていた…
不思議な岬の喫茶店には、様々な想いを抱えた人々が集ってくる…
映画「ふしぎな岬の物語」原作小説！
2014年に「ふしぎな岬の物語」というタイトルで、あの吉永小百合さん主演で映画化された作品です！
監督も「八日目の蝉」の成島出監督ということで、観たよ〜という映画好きな方も多いのではないでしょうか？
映画版もスゴく良かったのですが、原作小説は登場人物達の心の描写が、より丁寧に描かれており、じーんと染み渡ってくる優しい作品になっているので、映画版が気に入った方にもオススメです！
オススメの楽しみ方としては、まずは原作を読み、その後映画版の美しい映像で癒されるというパターンをオススメいたします！
もちろん逆でもアリですけどね(^ ^)
モデルになった喫茶店が実在します！
作品の内容はフィクションですが、
実は岬カフェのモデルとなった喫茶店が、実在するんです！
千葉県鋸南町にある「音楽と珈琲の店 岬」というお店で、映画版の撮影も行われています(^ ^)
私もいつか聖地巡礼したいな〜と思ってます！
観光地として有名な鋸山の近くですので、お近くに寄られた方は行ってみてはいかがでしょうか？
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こんな人にオススメ
心温まる優しい物語を読みたい方
映画「ふしぎな岬の物語」を観て気に入った方
森沢明夫先生のファンの方
