こんばんは、ちわぷ〜です!
「THE FIRST SLAM DUNK」のヒットにより、今まで「SLAM DUNK」を読んだ事の無い方や、若い世代の方が原作を読む様になっている様で、何よりです!
ですが、「THE FIRST SLAM DUNK」の監督であり原作者でもある、井上雄彦先生が描いている、もう一つのバスケット漫画を読んでいる方はまだまだ少ないのではないでしょうか?
本日は”車いすバスケ”を題材にしたマンガをご紹介させていただきます☆
「リアル」 井上雄彦(著) 集英社 既刊15巻(2022年現在 休載中)
あらすじ
バイク事故により高校中退し、大好きなバスケができなくなってしまった野宮は、
障害を持ちながらも真っ直ぐにバスケに向き合っている戸川と出会い、車いすバスケに関わる様になっていく。
車いすバスケを通して描く”リアル”
本作と出会ったのは学生時代でしたが、それまで車いすバスケというものを知りませんでした!
障がい者スポーツという事でどんな感じなんだろう?と思いながら本を開いてみたら、イメージしていたのとは違う、とても迫力のあるスポーツで衝撃的でした!
まとめ
「SLAM DUNK」の青春感とはまた違う、車いすバスケを通して、挫折から再生してゆく姿を描いた作品で深みのある内容となっております。
ぜひ本作を手に取って、車椅子バスケの世界に触れてみてください!
井上雄彦先生の描くバスケット漫画は以前取り上げたこちらの作品もオススメです☆
こんな人にオススメ
「THE FIRST SLAM DUNK」を観て、他の作品にも興味を持った方
車いすバスケに興味のある方
井上雄彦先生のファンの方
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