こんばんは、ちわぷ〜です!
度々ご紹介させて頂いている木内一裕作品。
本日は主人公が等身大の若者で、親しみやすい作品をご紹介いたします☆
「デッドボール」 木内一裕(著) 講談社
あらすじ
仕事も彼女もいないのに、借金だけはある、踏んだり蹴ったりの人生を歩んでいるノボル。
ある日、絶対に成功する完全誘拐計画が持ちかけられ、報酬金の1000万円で人生をやり直そうとしたノボルだったが、身に覚えの無い殺人事件の犯人にされてしまい…
圧倒的なスピード感で描かれるサスペンス!
とにかく目まぐるしく状況が変わり続け、余計な説明やセリフが一切省かれているので物語の世界に入り込んだまま気持ちの途切れない作品です!
「ビーバップハイスクール」の著者が送るエンターテイメント感満載の作品で、小難しい理屈などはなく、ただただ楽しんでください!といった感じのザッツ・エンターテイメントなサスペンス作品となっております☆
まとめ
主人公が親しみやすいので、著者の作品の中でも多くの方が楽しんで読める作品となっております!
とにかくあっという間で、一気読みしたくなってしまう作品ですので、3〜4時間程度まとまった時間がある時に本を開く事をオススメいたします☆
木内先生の作品は以前オススメしたこちらの作品もオススメです!
こちらは最新作になります☆
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こんな人にオススメ
エンターテイメント感が強いサスペンス作品を読みたい方
木内先生のファンの方
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