こんばんは、ちわぷ〜です！
現在、映画「岸辺露伴 ルーブルへ行く」が絶賛公開中のジョジョシリーズ。
2月から約4ヶ月掛けて読み進め、ようやく現在完結済みのシリーズでは最後になる、
第８部まで読破致しましたので、ご紹介させて頂きます☆
ちなみに、ジョジョシリーズは基本的にどのシリーズから読んでも大丈夫な仕様になっておりますので、こちらの第８部から読んでも大丈夫ですのでご安心ください^ ^
今回もカラー版で読みました(^ ^)
「ジョジョの奇妙な冒険 第8部 〜ジョジョリオン〜」
全27巻（カラー版） 荒木飛呂彦（著） 集英社
あらすじ
第7部のスティール・ボール・ラン・レースから120年後。
第4部でも描かれた杜王町が物語の舞台。
大震災により出来た謎の隆起”壁の目”から記憶を失った青年が発見される。
青年は東方家（第７部で出てきた日本人の末裔）で保護されるのだが…
杜王町再び！
人気の高いシリーズである第４部の舞台でもある杜王町が再び登場！
前作でも印象的だったあのキャラと同じ名前の人物が物語のカギを握りますが、４部とは話が繋がっていないので、未読の方もご安心ください！
繋がりとしては７部が一番濃い部分になりますが、120年後の世界のことなので、あくまで７部の部分は、”伝承”的なボカシ方になっているので、読んでなくても全く気になりません！
とはいえ、個人的には7部が推しなので、未読の方は是非是非読んでみてください☆
まとめ
杜王町再び、ファンサービスもばっちりの作品でした！
敵キャラ含め、こってりとしたキャラが多かったので個人的にはとても楽しめたシリーズでした(^ ^)
杜王町だからというのもありますが、バトルの感じとか全体的な雰囲気はなんとなく４部に近い感じがしたので、４部が好きな方は気に入るのではと思います！
ジョジョシリーズを短期間に詰め込んできたので、自分的にも少し整理したいと思いますので、明日はジョジョの面白かったランキングでもやろうと思います☆
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こんな方にオススメ
ジョジョシリーズのファンの方
杜王町で繰り広げられる物語を読みたい方
