こんにちは、ちわぷ〜です！
若くして世を去った天才ギャグ漫画家、風間やんわり先生。
そんな、やんわり先生の代表作でありながら閉刊と共に惜しまれつつ終わってしまった代表作が、1巻限定で復活していたとの情報を得て読んでみました！
ちなみに、前作「たもっさんの時間」を読んでいない方でも全然問題ありません☆
「たもっさん」全1巻 風間やんわり（著） 少年画報社
あらすじ
こんな自分勝手な男は見た事がない！
とことん自分主義！
あの、たもっさんが1巻限定で復活！
賛否あるけど、私はこっちの方が好きだった
やんわり先生の代表作「たもっさんの時間」。
とにかく強烈なたもっさんは、カリスマ性全くナシなのに読者を虜にしてゆく（笑）
そしてヒット作の宿命は、続編になると質が落ちる問題。
本作も、ファンの中では賛否両論巻き上がった様ですが、私的にはこっちの方が好き！
社会に因縁つけてく感じがなんか堪らなく面白い（笑）
ギャグ漫画でも主人公ってある程度人を惹きつけるものが必要だと思うけど、たもっさんの場合は、こんな人が実際に存在したら満場一致でお友達になれないと思います（笑）
なのに虜にされてしまうから不思議。
風間やんわり先生の才能がよくわかる一冊でした☆
まとめ
閉刊に伴い惜しまれつつ完結した、たもっさんが1巻限りの復活！
特にストーリー性があるわけでもなく、前作読んでいたところで、たもっさんは理解不能な人物ですので（笑）
「たもっさんの時間」を読んでいなくても楽しめますので、1巻だけだし是非お気軽に手に取ってみてくださいね☆
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