こんにちは、ちわぷ〜です!
先日ご紹介した下記の書籍の中で、西加奈子先生がオススメしていた作品が面白そうだったので読んでみました☆
「エドウィン・マルハウス」 スティーヴン・ミルハウザー(著)
あらすじ
天才作家、エドウィン・マルハウスは11歳の若さでこの世を去る。
彼の親友のジェフリーは、彼の人生を書き綴る…
童心にかえり友達って良いなと思える作品!
普段あまり海外の作品って読まないのですが、西加奈子先生がオススメしていたという、ただそれだけの理由で手に取ってみました!
天才作家とされる、11歳でこの世を去ったエドウィン・マルハウスの親友が彼の人生を書き綴る、という伝記風の作品。
エドウィン・マルハウスという作家は実在しませんが、その人生は海を越えた日本の人々でも共感できるといいますか、あぁ子供の時こんな事考えてたなぁと懐かしくなる感じ。
設定が好きで、誰かを傍観している人の目線で描く物語って好きですね〜
海外ではベストセラーになったほどの名作の様ですが、頷けますね。
海外の物でも大げさな感じもないし、普遍的なテーマだし、セリフもナチュラルであまり意識せず読める感じ。
たぶんこれを嫌いな人ってあんまりいなくて、万人受けする良い作品だなぁと思いました!
まとめ
童心にかえり友達って良いなぁと思える良作です!
西加奈子先生のファンの方は、先生のオススメを読んで見てはいかがでしょうか^ ^
海外の作家さんの作品は、以前ご紹介したこちらの作品もオススメです☆
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