こんにちは、ちわぷ〜です!
ハマり過ぎて毎週読んでいる森博嗣先生のVシリーズ!
本日は9作目のご紹介で、いよいよ終わりが見えてきました!
まだ1作目も読んでいないよ〜という方は、以前ご紹介したこちらの記事よりお読み頂けますと幸いですm(_ _)m
「朽ちる散る落ちる」 森博嗣(著) 講談社
あらすじ
あの事件の起きた土井超音波研究所で、またもや新たな事件が起きた!
そこは、絶対に出入り不可能な密室だった。
阿漕荘の面々は再び謎に挑んでゆく…
またもや土井超音波研究所!
前回一休みだった阿漕荘の面々が挑むのは、またもや土井超音波研究所!
前回かなりタイトな感じだったので、いつものメンバーに戻りゆるい空気がまた良い感じ!
だけど、いつもよりは少しだけピリッとする感じの事件で、シリーズ通しての緩急が相変わらずうまく、その時々、読み手がちょうど良く感じる温度感の作品を提供してくるところは流石!
かの石田三成が豊臣秀吉に見出された3杯のお茶の逸話を思い出すかの様なちょうど良い塩梅!
シリーズの中では少し長めのページ数ながら飽きずに最後までしっかりと読む事ができました〜☆
まとめ
いつものメンバーに戻り、再び土井超音波研究所に挑みます!
次がいよいよ、Vシリーズラスト…
噛み締めて読みたいと思います(T . T)
個性的な探偵が活躍する森先生のミステリーシリーズは、Xシリーズもオススメです☆
ランキングに参加してみました!もしお手間じゃなければ、ポチッとして頂けますと幸いですm(_ _)m
こんな人にオススメ
阿漕荘のメンバーが好きな方
森先生のファンの方
リンク