こんにちは、ちわぷ〜です!
先の話がコロコロ変わるのがフリーランスの辛いところ。
とりあえず、今の仕事スタイルが7月一杯で終わるも、8月以降の話は浮かんでは消える感じで、ひょっとしたら9月からは車が無いとどうしようもない感じになってしまうかも。
昨年暮れくらいに、移動の足が必要だけど、まだお金が溜まってないから車じゃなくて原付か、できれば電動チャリで済ませたいと言っておりましたが、やはりコロコロ話が変わるのがデフォルトな仕事なので、そちらは何とか何も買わずにやり過ごし。
ただ今回はお話し頂いている仕事が全部車が無いと行き様が無い感じで、どう転んでも遅かれ早かれ車が無いと行き様がなく、車を買うのがシンドイならこの仕事自体を完全に切るしかなさそうという状況。
そもそも車は欲しくて、数年後に良いヤツ(未使用車の中古軽自動車)を買える様に節約したり微々たる金額で資産運用したりで頑張っていたのですが、
以前の話より半年経ち、まぁまぁお金も貯まり、あくまで中古の軽自動車の底辺の方の話ですけど、半年前よりはまだ車種も選べる様になりました。
本当はとても安い金利で借りられる銀行系のカーローンを使えば、思い切ってそれなりのを買えるには買えるくらいには貯まっているのですが、フリーランスではそれの審査が絶望的で、車会社がやっている様な通常のローンは金利がとても高すぎる。
フリーランスの厳しいところです…
買うなら現金一括で安いやつ。やがて年老いてアラフォーになるけれど、真っピンクとか派手なカラーでも状態が良ければこだわらず腹を括って乗るしかない(笑)
とにかく安いのを買って、数年で乗り潰して、その間にお金を貯めといて未使用車を買うのが一番良いのかな…
悩みどころです^^;
そんな社会的信用が全く無いフリーランサーの本日の書評は、
地平線の見えない荒れた海の様な社会に漕ぎ出していく前の大学生の物語。
伊坂幸太郎先生の作品です☆
「砂漠」 伊坂幸太郎(著)
あらすじ
大学入学を機に知り合った五人の男女。
マージャンや合コンや様々な事件…
疾走感溢れる青春小説!
伊坂先生にもこういう作品を書いていた時期があったとは
硬派ってわけではないですけど、そんなに軽い作品を書く印象は無かった伊坂先生。
けど、本作は軽いというか疾走感がある青春小説でした!
本当にガチャガチャしている感じ!
けっこう古い作品みたいですけど、古さは感じなかったです!
伊坂先生も若い頃はこういうのも書かれてたんですね〜
最近の計算し尽くしたかの様な文章とは違い、勢いで突っ走ってる感じがありました!
今の作風とか文章とはまた違う感じで、伊坂先生っぽさは感じなかったのですが、ファンの方はチェックしてみても良いかもしれません⭐︎
まとめ
売れっ子作家伊坂幸太郎先生が若い頃?に書かれた青春物です!
若者を描いた作品は色々書かれてますが、本作は本当にワチャワチャした感じで、最近のとは違う感じ。
ワチャワチャした青春ものを読みたい気分の方、伊坂先生のファンの方はチェックしてみても良いかも知れません☆
伊坂先生の作品は、以前ご紹介したこちらの作品もオススメです☆
ランキングに参加してみました!もしお手間じゃなければ、ポチっとして頂けますと幸いですm(_ _)m
こんな人にオススメ
疾走感のある青春物を読みたい方
伊坂先生のファンの方