こんにちは、ちわぷ〜です！
現在、キャンペーンきっかけでFODに加入しているのですが、超いまさらながら「ロングバケーション」を見てみました！
古いドラマが好きで見漁っていた時期があるのですが、ロンバケだけは何故かDVDを出していなくて見るチャンスがなく、今回ようやく見れたのですが超面白かった！
何となくバブルな匂いが漂っているし、竹野内豊さんも何か初々しい感じ( ^ω^ )
テレビが見れなくなって早2年経ち、流行りに取り残されてる私は、ついでに「silent」も視聴！これもなかなか良かった！
次は、「ひとつ屋根の下」を見る予定( ^ω^ )
「北の国から」の誘惑がスゴイのですが、何とか振り払ってみたいと思います☆
書評の方は、現在仕事で調べている、邪馬台国後、古墳時代後期の福岡県南部関連。
超親切な一冊でオススメです☆
「古代史講義【戦乱編】」 佐藤信（編） ちくま新書
内容
古墳時代の太古〜平将門くらいまでの戦乱を分かりやすくまとめたもの。
各トピック毎に、「さらに詳しく知るための参考文献」を解説付きで載せてくれていて、超嬉しい。
ここまで親切な歴史関連書籍って今まであっただろうか
仕事で歴史関連を調べる時に、一番頼りになるのが参考文献。
最初に読んだ１冊から、参考文献を数珠繋ぎに読んでいくと超理解が深まります！
しかし、正直、その参考文献リストの中に、あまり参考にならない書籍が混じっている事も珍しくなく。
無駄足は付き物で、だから歴史関連の仕事って膨大な時間を要すので大変…
しかし、本書は、各トピックの最後に、「さらに詳しく知るための参考文献」を解説と共に紹介してくれていて、その参考文献を読むか読まないかの判断がしやすい！
これは超有用！
今回、私が調べている磐井の乱があった古墳後期から、平将門などの平安時代までの長い時間軸をまとめた書籍で、今回の私の仕事的には前半部分だけで事足りるといえば事足りますが、もしまた室町よりも古い時代を扱った仕事をする際は、また読もうと思える書籍でした！
今回は戦乱編ですが、「古代史講義」は色々なバリエーションが出ているみたい！
他の書籍も、「さらに詳しく知るための参考文献」が載ってるなら、また何か機会がある時には読んでみたい！
個人的に大満足な一冊で、仕事が捗りました☆
まとめ
古い時代の戦乱を学びたい方にとっては、初めの一冊にオススメ！
解説付き参考文献は超使えるので、他の書籍もぜひ真似してもらいたいです☆
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こんな人にオススメ
古代の戦乱に興味がある方
