こんにちは、ちわぷ〜です！
今年はずっと漫画がなかなか読めない日々が続いてますが、今週から11月一杯は結構出先での仕事が多いので久しぶりにしっかり読めそう！
すでにまぁまぁ読み進めてますが、「アイアムアヒーロー」を全部、あとは読んでいる連載作品の続きがけっこう読めてないで積んでしまっているのでそれと、ずっと読みたかった清野先生の「スペアタウン」などを読む予定です☆
本日はちょっと懐かしい作品！
ドラマ化もされて人気だった探偵ものをご紹介いたします☆
「まほろ駅前多田便利軒」 三浦しをん（著） 文藝春秋
あらすじ
東京のはずれの、まほろ市。
まほろ駅前で探偵事務所を開いた多田の元に、高校の同級生の行天が転がり込んでくる。
二人が関わるとたわいもない依頼が意外な方向に転がってゆき…
映画、ドラマ版のビジュアルが強すぎる！
本作は直木賞受賞作ですが、当時学生だった私はあまりその辺はくすぐられず。
しかし、映画版の続編としてドラマ版が深夜に放送されていて、それをたまたま見て映画版は未読でしたが主演の永山瑛太さん、松田龍平さんの空気感があまりにも良過ぎて、映画版を見て、それから最後に原作を読んだ形です！
よくできたバディものという感じで、主人公二人の距離感がとっても良い！
絶対にハズレなしなシリーズなので、探偵もののシリーズを読みたいなぁという方には絶対おすすめ！
そして、映像版も超オススメ！
二人とも単独でも凄い存在感なのに、二人揃っちゃうともう良過ぎ！
まだ当時けっこう若かったはずなのですが、男の渋みあり過ぎ！
とてもカッコイイです☆
まとめ
直木賞受賞の探偵バディものの傑作シリーズ！
映画、ドラマ版もかなりオススメなので、そちらでチェックするのもアリ！
お好きな方でチェックしてみてください☆
三浦先生の作品は、以前オススメしたこちらの作品もオススメです☆
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こんな人にオススメ
三浦先生のファンの方
瑛太さんなど映画版のファンの方
