こんにちは、ちわぷ〜です!
一昨日くらいから花粉がヤバ過ぎ!
たぶんスギ花粉だと思うのですが…
あまり知られてませんが、10月からちょいちょい飛び始めるスギ花粉。
急に暖かくなったりしてスギが春になったと錯覚して狂い咲きする事もままあるらしく、現在の飛散量は去年に比べて高め。
例年、年末くらいから症状が出始めて、飛散量が多い年だと12月中旬くらいからもう目が痒くなってくる。
なので、大体、ブラックフライデーでカルピスのL-92乳酸菌やアレルギー予防系のサプリを買いだめたりして、12月に入ったら食事に気を付けたり、ちょっとでも予兆があったら薬を飲みはじめたりして対応してたんですが、今回は早過ぎてノーガード!
ピーク時ばりにダメージを負っております(T . T)
急いで色々対策を講じてますが、なかなかシンドイ…
こんなに早く来た事はないので、他のアレルギーじゃ?って疑いたくなるほど(T . T)
今年は舌下免疫療法をやる気満々でしたが、数年の通院が必要になり、途中でやめたら全てオジャンとの事。悩んだ末に近くに通院に適した病院が無いため断念。
けど、もう来年は電車で通う事になっても絶対にやろう。11月からこんなに酷いんじゃ、これは日常生活に支障が出るレベル(T ^ T)
各病院の先生の見解もあるかと思いますが、花粉シーズン中は治療を始められないので、治療開始は12月までとされてるそう。
私みたいに11月時点で症状が出ちゃってる人は多分NGになっちゃいますが、気になる方はぜひ舌下免疫療法を調べてみてください。
何やら花粉が少ないスギの開発に成功したらしいですが、もはやここまで来ると公害レベルだと思うので、花粉の多いタイプのスギはどうにかしてもらいたいけど難しいんでしょうかねぇ…
30年後に花粉の飛散量を半分にすると宣言している様ですが、私の住む地域の来年の予想飛散量は例年の1.8倍(^◇^;)
夏が暑ければ暑いほど飛散量は増える傾向にあるので、このまま暑い夏が続けば30年後にベースが半減したところで平年並みに飛んでそう(T . T)
そもそも30年後っていうのも長過ぎる話…
公開されているグラフによると、10年後には2割程度しか減ってないみたい…
とにかく気をつけるしかないんですかねぇ…
書評の方は「北の国から」の倉本先生のエッセイ。
相変わらず切れ味抜群でした!
「新・富良野風話」 倉本聰(著)
内容
「北の国から」の倉本聰がコロナ前から2024年まで、書き綴ったエッセイ。
切れ味は未だ衰えず!
一流作家は年老いてなお一流。
コロナ、ウクライナ問題、その他日常的なものなど、誰に遠慮もせずにズバッと書き綴られています!
エッセイといっても時事ネタがほとんどなので、倉本先生自身の事を語って欲しい方は、まとめに貼ってあるエッセイの方がオススメ!
ズバズバ言ってくれるからとても気持ちが良い!
倉本先生のファンなら読んで損はないかと思います( ^ω^ )
渋沢栄一の回が個人的には一番好きでした☆
まとめ
北の国からの倉本聰が、コロナ、ウクライナ問題などの時事ネタをズバッと語った一冊です!
倉本先生自身の事をもっと知りたいといいう方は、下記のエッセイの方がオススメになります☆
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