こんにちは、ちわぷ〜です!
11月、12 月と外仕事が多めの私。
今回は一箇所集中型で同じ場所に通い詰めてるのですが、そこでついにオシャレタイプのワークマン(ワークマン女子、ワークマンプラス)と出会いました!
仕事場の近くにあり、それでいてユニクロみたいに混まずにのんびり見てられる!
セールでもやってるのと?目を疑う安さと、値段の割にしっかりとオシャレ感アリ!
毎日の様に通っていたのに行くたびにラインナップが変わってる回転の速さ!
ワークマン商品を纏った店員さんも超オシャレ!
試しに買ってみたところ、とても良くって今年の衣替えは全てワークマンで済ませました!
ウルトラライトダウン的な物がワークマンにもあって、そちらも着心地が良くて暖かい!
パジャマもワークマンの1500円のフリースにチェンジ!
フリースはオシャレなのでパジャマ以外にもお出かけ様に色違いも購入!
12月も引き続き外仕事が多めなので、ワークマンを随時チェックしたいと思ってます
^ ^
できれば春の衣替えもワークマンでしたいけど、その頃にはたぶんまた在宅ワークメインになってそう…
近くにあれば良いんですが、車が無いと行きずらい場所にしか無いんですよね〜(^◇^;)
ちなみに私の行ったのはオシャレタイプのワークマン(ワークマン女子、ワークマンプラス)通常のワークマンとは異なりますのでご注意ください!
本日の書評はノンフィクション本。
一時期、ノンフィクション本を貪る様に読んでいた私。
久しぶりに何か読みたいなーと思っていたところ、スマニューで本書が取り上げられていたので読んでみました☆
「踊る菩薩 ストリッパー・一條さゆりとその時代」 小倉孝保(著)講談社
内容
伝説のストリッパーの激動の人生を綴った一冊。
「浅草キッド」的な空気感を感じる!
一条さんに恩がある、お笑い芸人の中田カウスさんと筆者が、カウスさんが最後に一条さんを見かけた場所の目の前にあるお店から、一条さんの在りし日を回想するという冒頭。
とても惹きつけられる冒頭で、しばらく外仕事で家で本を読む時間が取れなかったので1週間くらい読むのに掛かってしまいましたが早く先を読みたいと気になる感じ。
正直なところ、一条さんはおろか、カウスさんの事自体も知りませんでしたが、とても人気のあったお笑い芸人さんで、中田カウス・ボタンというコンビで活動されていて、
駆け出しの頃にもらった仕事がストリップ劇場の前説という、まるで「浅草キッド」な感じ!
一条さん自体も、その人生が映画化されたり、有名な方だった様。
まさに「浅草キッド」の関西版という感じの序盤で、カウスさんとボタンさんは一条さんと共にストリップ劇場を回り、漫才の腕を上げていく。
途中挫けそうになる二人に一条さんはまるで芸の真髄の様な金言を与えていく。
一条さんと過ごした日々は、カウスさん、ボタンさんにとってはまさに青春そのもの。
その甲斐あって二人は売れっ子お笑い芸人となるのですが、一方で一条さんはストリップ劇場の内容から公然わいせつ罪に問われてしまい、そこからは落ちてゆく一方。
両者の人生は逆転してゆく…
一条さんの人生はまさに波瀾万丈。
なんとも濃い一冊でした。
まとめ
伝説のストリッパーの人生に深く切り込んだ一冊。
なかなか興味を持たれる方は少なそうな題材ですが、気になる方はぜひ読んでみてください☆
次の更新は12月5日を予定しております☆
濃いノンフィクション本はこちらもオススメです!こちらはコミカル系になります☆
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こんな人にオススメ
伝説のストリッパーの人生に興味がある方