こんにちは、ちわぷ〜です!
今日は、先日ご紹介した文部大臣賞を受賞した小学生が出版した本「桃太郎は盗人なのか?」で知った本。この本が研究のきっかけだったのだそう。
そして、その本の著者は、まさかの福沢諭吉☆
「現代語訳 童蒙おしえ草 ひびのおしえ」 福沢諭吉(著) 慶應義塾大学出版
内容
西洋の御伽噺や実在した人物の話を子供達に教え、保護者にも問いかける。
(「童蒙おしえ草」)
子供達に対して、きちんとした大人になる様に教えてゆく。
(「ひびのおしえ」)
さすがは福沢諭吉!万札になったのも頷ける有難い教え!
「桃太郎は盗人なのか?」を読むまでは存在すら知りませんでしたが、福沢諭吉さんがこんな有難い書を残していたとは!
「童蒙おしえ草」
「ありときりぎりす」の様な童話とか、歴史上の人物を紹介して子供達に人のあるべき姿を問いかける様な内容になっていて、
特徴的だったのは、一作品毎に保護者の方へのメッセージが知るされている事。
子供だけではなく、大人にも問いかけてくる内容となっております!
一番気になった話は、実在したフランスの王様、ジャン2世のお話。
イギリスと戦って捕虜になり、イギリス側はフランスから多額の賠償金をもらいたいからあえてジャン2世を解放し、お金持ってきてねと約束。
しかし、フランスに帰ったら国民がそんなお金は出したくない!と反発して、約束のお金を払えなくなったジャン2世は、自らイギリスに戻り、ロンドンで捕虜として一生を終えた、というお話。
これが実話だというのが衝撃的過ぎ。
いわゆる百年戦争の時の王様だったらしいのですが、とても興味を持ったので、ジャン2世をもっと深く知れる本があったら読みたいな〜と思いましたが、ジャン2世をピックアップしたものはなかなか見つからない(^◇^;)
もし良い本を知っている方がいらっしゃったら教えてくださいm(_ _)m
100年戦争自体ほぼ無知なので、準備がてら勉強しておきます☆
「ひびのおしえ」
子供達に生きる上での指針を示す内容。
上記の小学生が出版した「桃太郎は盗人だったのか?」の研究のきっかけは、この項目で、福沢諭吉さんが「桃太郎は鬼達から財宝を奪った盗人である」と書き記した事。
今ですら桃太郎はヒーローとして伝わっているのだから、当時はもっとヒーローでしたでしょうに、そこで偉人が「桃太郎は悪」と断言する衝撃。
当時の反響がとても気になります…
「桃太郎は盗人だったのか?」を読んだ事で行き着いた書籍でしたが、読んでみて良かったです☆
小学生で福沢諭吉を読むなんて偉すぎる☆
まとめ
福沢諭吉が子供や保護者の方に、童話などを通して生き方、育て方を問いかけた書籍。
大人が読んでも背筋がピンとする内容となっております!
盗人的な桃太郎に興味がある方は、以前ご紹介したこちらの作品がオススメです☆
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こんな人にオススメ
福沢諭吉に興味のある方
