こんにちは、ちわぷ〜です!
先日読んだ「ミノタウロスの皿」が最高過ぎたので、藤子先生のSF短編集を5冊追加購入しました!
今作もかなり良い作品でした☆
「征地球論 藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス10」
あらすじ
地球から離れたその星では、地球を征服すべきか、征服せざるべきか、侃侃諤諤の議論が交わされていた。
果たして、地球は征服されてしまうのだろうか…
(「征地球論」)
表題作含めて、11の短編を収録!
可愛らしすぎる宇宙人に癒され、人間のおかしさを考えさせられる!
前作「ミノタウロスの皿」が面白くて、即追加購入を決意!
ミノタウロスは電子でしたが、かなり表紙が可愛らしく、細部まで凝っている事がよく分かったので、今回は紙で購入!
特に事前知識はないまま、表紙の可愛いもの、表紙のセリフにグッときたものをチョイスし5冊を購入。
本作は表紙が可愛い部門でしたが、「征服するか しないか」と、何やら物々しいセリフが一緒に刻まれており、タイトルも「征地球論」という事で何やらワクワク。
表紙の可愛らしい宇宙人が、地球侵略を企てるも、色々と大人の事情があり、侵略派と侵略しない派に分かれて話し合うという、ワンシチュエーションの物語。
人間はこういう生き物だから、地球を侵略しよう。
いや、人間はこういう生き物だから、侵略するのはやめよう。
など、第三者である宇宙人の会話から、人間の姿が浮き彫りになってゆく内容で、
かわいらしい宇宙人が一生懸命話しているのが可愛らしく、しかしその言葉の端々から人間のおかしさが込み上げてきたり、ハッとさせられたり…
そして、そうきたかという、余韻の残る終わり方。
なんかずっと忘れずに心の中に引っ掛かり続ける感じの物語。
「ミノタウロスの皿」に続く傑作で大満足!
重ね重ね、宇宙人が可愛過ぎて、時間の単位が”チクタク”なのも可愛い!
他に好きだったのは
「絶滅の島」
これは、雑誌版と単行本版と2つ載っているのですが、内容けっこう違うのでそれぞれ楽しめました!
簡単に言うと宇宙人が侵略してくる話なのですが、宇宙語は何言っているか分からない。それを想像する楽しみがあるし、最後に宇宙人のセリフが翻訳されたものがあるのですが、それを見てからもう一度楽しめる!
2度おいしい作品でした( ^ω^ )
お目当てだった表紙は裏面含め細部まで良い感じ!
基本、マンガは電子書籍に移行してますが、こんな良い感じの表紙だと紙で飾りたくなる!
内容、表紙込みで紙媒体の本の良さを再認識させられた一冊でした☆
まとめ
超可愛い宇宙人が地球侵略を企てる物語で、ほっこりさせられ、ハッとさせられ、考えさせられる物語でした!
表紙が可愛らしいので、紙で買って手元に置いておくのもオススメです☆
藤子・F・不二雄先生のSF短編集は、以前ご紹介したこちらの作品もオススメです☆
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こんな人にオススメ
可愛らしい宇宙人の地球侵略会議に興味がある方
藤子・F・不二雄先生のファンの方
