こんにちは、ちわぷ〜です!
おかげさまで本記事で900記事目の投稿!
ほぼほぼ毎日1冊ご紹介させて頂いていて、たまに再掲載もありますが、大体延べ850冊程はご紹介させて頂いた感じです!
次は節目の1000記事目。
このペースだと夏前には達成しそう( ^ω^ )
本日ご紹介させて頂くのは、今年に入って早くも3回目の登場の千早茜先生の作品。
何やかんやしょっちゅう読ませて頂いております!
今回は千早先生にしては珍しい?かなり等身大な物語です☆
「マリエ」 千早茜(著) 文藝春秋
あらすじ
40歳を目前に、まりえは夫の森崎に「恋愛がしたくなった」と離婚を求められ、離婚する。
どこかで心のざわめきを聴きながら、独身となった、まりえは、新たな男性に出会ったり、ひょんな事から婚活サイトに登録する事になるのだが…
等身大の大人の女性を描いた物語
今回も一気読みでした。
基本的に女性向けの作品が多いと感じる千早先生ですが、題材的にこれは完全に女性向けの作品かなぁと思います。
千早先生の作品ってどこか幻想的というか、性格の悪すぎるイケメンが登場してきたり、現実では無い非日常を現実っぽく体感できるというか、そういう魅力があると思っているのですが、今作は他作品の様な強烈に性格の悪すぎるイケメンはナシ。
(といっても、夫の森崎をはじめ、男女問わず少し破綻した人物は出てきますが)
現実的な40歳(魅力ちょいアリめ)が独身となり過ごす現実。
婚活の現実。
とにかく、現実を突きつけてくる感じ。
「透明な夜の香り」を思い出す様な匂いにまつわるエピソード。
主人公の匂いの捉え方、「透明な夜の香り」を彷彿とさせるものがあり、個人的にはとても好きでした!
千早先生っぽくない作風ではありましたが、これはこれでとても良く、
流石に実力のある先生だなぁと思いました☆
まとめ
コロナ禍で40目前に独身となった女性を描く、等身大の物語。
どちらかと言えば女性向けの作品かなぁと思います!
気になった方はぜひ読んでみてください☆
千早茜先生の作品は、以前おすすめしたこちらの作品もオススメです☆
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こんな人にオススメ
千早先生のファンの方
