こんにちは、ちわぷ〜です!
昨年「ミノタウロスの皿」を読んで面白過ぎて、表紙も良い感じだから紙で大人買いして、ちょこちょことゆっくりペースで読んでいる藤子先生のSF短編シリーズ!
久々に読んでみました☆
あともう何冊かで終わってしまいます(T . T)
「パラレル同窓会 藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス4」
あらすじ
大会社の社長だがどこか虚無感を感じている男。
そんな男の前に、自分そっくりな男が現れる。
パラレルワールドから集ってきた自分だけの同窓会があると聞いて行ってみると…
(「パラレル同窓会」)
表題作含めて12の短編を収録!
今回も”買い”な一冊!
毎度毎度同じ事を書く様ですが、どの巻も本当にアベレージの高い短編集!
今回、結構終わり方に毒のある感じの作品が多く、そういった意味では大人向けなSF作品の巻かも。
一番面白かったのはやはり表題作!
パラレルワールドから集ってきた、自分だらけの同窓会…
なんてユニークな発想!
その後どんな感じで話が進むかまで書いちゃうと短編なので完全にネタバレになっちゃうんで書けませんが、すごく考えさせられる作品でした。
幸せって本当になんなんだろう…
あとスゴク気に入ったのが「メフィスト惨歌」
悪魔に魂を売る、とよく言いますが、その魂を売ってもらうためにセールスをしている悪魔の話(笑)
貧しい時は、パン1個で魂を売る者もいたのに、豊かになった世界ではそんな物で売る人はいなく、かといって予算に限りもあるしなかなか契約してもらえない悪魔。
ユーモラスたっぷり!だけど、やはり考えさせられる。
そして予想だにしない展開。
表題作に負けず劣らずの良作でした☆
まとめ
クオリティの高い作品が多く、どちらかといえば大人な味わいの作品が多いです。
表題作は特に、大人になってから読むと沁みる作品だと思います☆
藤子・F・不二雄先生のSF短編集は、以前ご紹介したこちらの作品もオススメです☆
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こんな人にオススメ
大人向けのSFを読みたい方
藤子・F・不二雄先生のファンの方
