こんにちは、ちわぷ〜です!
本日は久々の作家さん!
「最後の医者」シリーズで知られ、
小説家としても、ノンフィクションでもヒットを飛ばす二宮先生です☆
「感じる人びと」 二宮敦人(著) 日本印刷
内容
臭気判定師、香水クリエイター、野草ハンター、演劇の音響…
五感にまつわる職業の人々を深掘りしてゆく!
ここまで濃ゆい人々が一同に介すのもなかなか
ブログを遡ってみると、二宮先生を取り上げるのはなんと3年ぶり!
小説とノンフィクションの二刀流の先生です( ^ω^ )
二宮先生といえば最近は多岐に渡るジャンルを書かれてますが、かつてはホラー小説が人気だった先生で、ありえない話なのに五感に働きかけてきてリアルに感じる作品造りの印象が強かったです。
そんな先生が五感に興味を持つのは必然的な気がして、なんだか面白そうと思ってよんでみました!
変わった職業の方も多く、職業だけでなく個性も変わっている方も多く(笑)
とっても楽しめました!
演劇の音響さん、毒も上等って感じの野草ハンターの方には狂気すら感じました(笑)
二宮先生の作品は、過去に読んでまだ取り上げてない作品もありますので、また近く取り上げたいと思ってます☆
まとめ
「最後の医者」シリーズの著者が五感にまつわる職業の方に迫ったノンフィクション。
変わった職業の方も多く、他では読めないとても良い本でした☆
二宮先生の本は、以前おすすめしたこちらもオススメです☆
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こんな人にオススメ
変わった職業の人の話を聞きたい方
二宮先生のファンの方
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