こんばんは、ちわぷ〜です!
本日は度々取り上げさせて頂いている二宮敦人先生の作品なのですが、
今回は小説ではなく、東京藝大を描いたノンフィクション作品となります!
ご自身最大のヒット、「最後の医者シリーズ」に次いでヒットしている作品なのですが、ホラー小説〜ノンフィクションまでとかなり守備範囲の広い作家さんとなっております☆
「最後の秘境 東京藝大 天才達のカオスな日常」
二宮敦人(著)新潮社
内容
東京藝大に通う妻を持つ小説家、二宮敦人先生が描く、ノンフィクション作品。
入試倍率は東京大学の約3倍という、狭き門を突破した強者たちが集う超難関芸術大学はクレイジーな天才達の巣窟だった!?
ブラジャーウーマンなど、常人では計り知れない天才達の知られざるカオスな日常が綴られている…
まとめ
奥様が東京藝大に通う学生との事で、東京藝大に通う天才達の実情を見事に書き綴った作品です。
東大の3倍もの倍率を突破した天才達は、やはり一筋縄ではいかない猛者ばかりですね…
知られざる芸術大学の一面を知れて興味深い作品でした!
東京藝大を受験しようと思っている方にも、オススメな作品です^ ^
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こんな人にオススメ
「最後の医者シリーズ」など、二宮敦人先生のファンの方。
東京藝大を受験しようと検討している方。
東京藝大に通われていた方。
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