ちわぷ〜の書評ブログ🐶

アラサーの物書き愛犬家🐶最近の趣味は資格取得とポイ活です!(FP3級、NISA取引アドバイザーなど!)

意外性のある関西弁イケメンがしゃべり倒すシュールな漫画!「FAVORITES」

 

こんにちは、ちわぷ〜です!

 

最近は相変わらず、外仕事が多く外出先で漫画を読む事が多い日々。

今日もまた、新作漫画を読んでみました☆

「FAVORITES」 既刊1巻(2026年7月15日現在) mememe(著) 

あらすじ

お互いがお気に入り?友達でもなく、恋人でもない関係性。

 

河内くんは同じ学年の松本くんが「推し」。推しに認知されるつもりはなかったのに、ある日松本くんに絡まれてしまい──?

関西弁の男子高校生2人によるしゃべくりまくりのボーイズ・ライフ。

 

彗星のごとくあらわれた期待の新人・mememe、待望のデビューコミック第1巻!

(公式より)

読み手は選びそうだけど、面白かった!

某漫画サイトで、現役の漫画編集者の方がオススメに挙げていた作品です!

 

意外な二人が出会い、関係を育んでいくというか、関西弁でしゃべくり倒す感じで、

なんとなく「セトウツミ」っぽい感じを連想するかも知れませんが、また違う系統。

 

シュールさが面白いのですが、そのシュールさが好みが分かれそうな感じ。

だけど、個人的には面白かった!

あと、主役二人のビジュと絵が好きでした!

 

新刊が出たらまた購入したいと思ってます☆

まとめ

意外性のあるイケメン二人が出会い、織りなす青春もので、個人的にシュールさがツボ!

好みは分かれそうですが、好きそうだなぁと思った方はぜひ読んでみてください☆

こんな人にオススメ

意外性のある漫画がお好きな方

設定が気になる方

【1200記事目です!】コワモテ男子はスイーツ男子!「寿々木君のていねいな生活」

 

こんにちは、ちわぷ〜です!

 

今回の投稿で1200記事目です!

 

再掲載の記事もたまにあるので、たぶんですが1150作品くらい紹介した事になると思います☆

 

今年に入り、漫画が読書の中心になったので、何十巻もある作品を読んでたりするとなかなか更新の頻度がゆっくりになっちゃったのですが、

無理せず、できれば今年中に1300記事までいければ良いな〜と思ってます(^ω^)

 

本日ご紹介するのは久々の少女漫画!

個人的にとても好きで、面白い作品でした☆

「寿々木君のていねいな生活」 既刊3巻(2026年6月現在) ふじもとゆうき(著) 

あらすじ

寿々木君はコワモテ男子だけど、実はスイーツが好きだったりかわいい一面がある。

高校の入学式の日、酔っ払いに絡まれていた寿々木君を助けたのは、まるで美少女の様な美少年、春名新。

 

お互いに容姿にコンプレックスを持っていた二人は、この出来事で仲良くなり…

少女漫画の枠を超えた心温まる作品!

久々の少女漫画でしたが、良い意味であまり少女漫画っぽくなく、男性が読んでも楽しめそうな良い作品でした!

 

主人公、その周囲のキャラが良くて、どんどんどんどんとグッと来る展開を出し惜しみなく注ぎ込んでくる感じ。

恋愛以外で、キャラクターが抱えている悩みが等身大なので、感情移入もできやすい

「君に届け」の序盤の方がお好きな方はたぶんこちらもお好きなはず。

 

肝心の恋愛の部分もあるのですが…

まさか、そこ!?という斬新さ!

でも、良いチョイス!

 

近々、4巻も出るらしいので、出たら速攻読もうと思ってます☆

まとめ

コワモテだが実はスイーツ男子な寿々木君やコンプレックスを抱えたクラスメイト達が織りなす、心温まる物語!

少女漫画ですが、幅広い層に届きそうな良い作品でした☆

 

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こんな人にオススメ

意外性のある少女漫画を読みたい方

優しい気持ちになれる少女漫画を読みたい方

親友との”最後”の旅…「マイ・ブロークン・マリコ」

 

こんにちは、ちわぷ〜です!

 

何やかんや仕事が忙しくなかなか記事にまとめられてませんでしたが、当然毎日何らかのエンタメはチェックしてます!

 

色々読み溜めてきましたので、またちょこちょこご紹介させて頂きます☆

「マイ・ブロークン・マリコ」全1巻 平庫ワカ(著)KADOKAWA

あらすじ

シイノは、親友のマリコが亡くなったというニュースを知る。

シイノは思いがけない行動に出て…

グッと来ました!

短い巻数で読める漫画を探していたところ、なんか気になったので本作を購入!

映画化されてるのは知ってましたが、何となく見る機会を逃していたのもありました!

 

今回は初めましての作家さんでしたが、グッとくる作品でした!

絵もなんだか独特で味がある!

 

奇妙な友情で結ばれた二人、しかし一方はもうこの世にいない…

1巻完結でも満足感がある作品でした!

 

またこの作家さんの作品は読みたいと思ってます☆

まとめ

1巻完結でかなりグッと来る作品です!

良い漫画を読みたいけど、時間がないという方にはとてもオススメな作品でした☆

 

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こんな人にオススメ

何とも言えない気持ちにさせられる作品をお探しの方

”派遣坊主”の悲喜交々「葬式坊主なむなむ日記」

 

葬式坊主なむなむ日記

こんにちは、ちわぷ〜です!

 

「葬式坊主なむなむ日記」 松谷真純(著) 三五館シンシャ

内容

ベストセラー日記シリーズ最新刊!! 
今回もすべて実話の生々しさ。 還暦すぎて本日も派遣で葬儀にうかがいます。

【目次より】
ボッタクリー紹介手数料6割/裏アルバイト/お車代をどうする
か?/戒名のつけ方/僧侶になる方法、教えます/本山での死亡
事件/得度式ーその日のうちに禁を破る/たったひとりの一周忌
/飛び込み営業/猛スピード葬etc.

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
うららかな春の日、今日は「みんなのお葬式」からの紹介案件で、
一日葬の導師を務める。戒名の説明を終え、喪主が退出したあと、
布施袋を開封して中身をあらためる。「みんなのお葬式」から聞い
ていたとおり、12万円が入っていることを確認。このうち4万8000円
が私の取り分となる。(本文より)

(公式より)

派遣坊主の悲喜交々

なんとなくの興味から手に取った一冊でしたが、思いの外濃ゆい内容でびっくり!

 

著者の方は、”派遣坊主”として、仲介者を挟み様々な葬儀に出かけるのですが、そこでの実際のエピソードが話の中心。

 

お坊さんて、厳しい修行を経てなるイメージなので、堅実な職業の様に思ってましたが、実際はコンビニよりもお寺の数の方が多いくらいなので、職にあぶれる僧侶の方が多いそう。

檀家が消滅している実態もあり、どんどんジリ貧になっているそうです。

 

ちなみに、過酷な修行時代のエピソードも多々あります!

 

思わず勉強になる一冊と出会えて良かったです☆

まとめ

現役の”派遣坊主”の著者が、派遣坊主や業界の裏側を赤裸々に綴った一冊で、興味がある方には読み応えがあると思います☆

 

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こんな人にオススメ

お坊さんの実態に興味のある方

引退した未勝利馬をファンの女性が引き取って…「走れ、無印の馬」

 

走れ、無印の馬

走れ、無印の馬

Amazon

こんにちは、ちわぷ〜です!

 

本日は、帯が気になって読んでみた本!

競馬がお好きな方だと楽しめそうでした☆

「走れ、無印の馬」 谷川直子(著) 河出書房新社 

あらすじ

本命が◎、対抗が○、単穴が▲、連下候補に△。馬名の下の予想欄に、専門家がつけた予想の印がついている。だが、トレジャリーには見事に何の印もついていなかった。「けっきょくオレの馬は、みんなに駄馬だと思われてるんだな」「違うよ。トレジャリーの実力をまだ誰も知らないってことだよ」コロナ禍を境に劇的に変わった2019〜24年の競馬界を舞台に、心にそれぞれの傷をもつ3人とトレジャリーの1勝にかける因縁の戦いが始まる!

(公式より)

競馬好きの方にとっては夢の様な話!

とある1頭の未勝利馬、それが引退し廃用されてしまう事を知って、その馬のファンの女性が引き取り、そしてその馬の子供が競走馬になって…

というお話。

 

一応、私は仕事で競馬を調べていた時期があったので、それなりには知識を持ち合わせている感じでしたが、

競馬ライターの方が書かれた小説じなので、初心者にも分かりやすく説明してくれているので、知識がなくても問題ナシ!

 

1頭の馬と、それを支える人々の心温まる物語という感じでした☆

まとめ

競馬ライターが書いた小説なので、初心者にも分かりやすく競馬界のことが書かれています!競馬に興味のある方にはオススメできる内容でした☆

 

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こんな人にオススメ

競馬好きの方

競馬ビギナーの方

【実写映画版、絶賛公開中!】直木賞受賞の戦国ミステリー!「黒牢城」(再掲載)

 

こんばんは、実は戦国マニアのちわぷ〜です!

本日は数年前の記事の再掲載!

 

現在、本木雅弘さん、菅田将暉さん出演の映画版が絶賛公開中の、戦国マニア一押しの戦国×ミステリーな小説をご紹介いたします☆

 

直木賞受賞作だけあって謎解きが面白くなっているので、時代小説はあんまり興味ないよ〜って方でも、ミステリー好きだったらオススメできる作品です(^ ^)

 

「黒牢城」米澤穂信(著) KADOKAWA

あらすじ

織田信長に謀反をし、織田勢を迎え撃つため城に立て篭もる荒木村重の周りでは奇妙な出来事が立て続けに起きてゆく。

 

村重が殺す事を禁じた人質が、護衛がいる中、奇妙な死を遂げる。

謎を解かなければ兵の士気に関わり、目の前に迫る織田勢に滅ぼされてしまうだろう…

 

村重が頼ったのは、織田方の使者として現れ、囚われの身となった小寺官兵衛。

やがて名軍師として名を残す、のちの黒田官兵衛だった…

荒木村重とは?

本作の主人公、荒木村重って誰?って方も多いと思いますので、簡単にご紹介させて頂きます☆

 

物語の舞台となる有岡城は現在の兵庫県伊丹市にあり、ちょうど伊丹駅の目の前辺りに城跡が残っています。

荒木村重は名将で知られ、主を変えながらも信長に気に入られて織田家の家臣になりました!

 

しかし、「鳴かぬなら、殺してしまえ、ホトトギス!」な気性で容赦のない信長のやり方に疑問を持ち、謀反を起こして有岡城に立て篭もり、毛利氏など周辺の信長に敵対する勢力と連携し、信長に反旗を翻しました!

 

主を頻繁に変えていたり、信長に謀反をしたりとの部分だけがクローズアップされてしまい荒木村重はずるい人だと思われがちで、人気はあまりありませんが、

 

戦国の時代において主を変えるというのは、現代でいうと転職みたいな感覚で、

たとえばサッカーや野球でも活躍したら海外に行って、そこで活躍したら更に強いチームにスカウトされて…とステップアップしていくじゃないですか?

 

それと似た様なイメージで、ステップアップをして当時天下目前であった織田信長にヘッドハンティングされた様な感じです。

戦国の世の武士達は、誰もが成り上がり、後の世に名を残すために生きていたので、イメージほど悪い人ではありません!

 

本作でも、村重は頭が周り、人の心の分かる人物として描かれています。

 

信長に謀反をした件に関しては、明智光秀が有名ですが、

村重の他にも松永久秀(この人こそやりたい放題な感じでしたが、面白い人生なので気になる方は調べてみてください!)

などが謀反をし、神罰すら恐れない信長は世間の評判も良くなく、疑問を持つ者が多かったのです。

猛将×名軍師のコンビで謎解き!

当時最強だった織田家を敵に回すほどの大義が村重にはありました。

歴史の教科書では一言も触れられないこの戦いは、歴史好きの間でもあまり知られていない、埋もれていた戦いだったと思います。

 

村重が謎解きのために頼ったのが、敵方の黒田官兵衛!

後に、主君の豊臣秀吉ですら、「豊臣の次に天下を取るのは官兵衛だろう」と、徳川家康より上に取ったという逸話が残るほどの切れ者です!

 

当時、黒田官兵衛が有岡城内で囚われの身になっていたとは知らず、創作かと思いきや調べてみたら、きちんと史実で残っていて勉強になりました!

黒田官兵衛は岡田准一さん主演で大河ドラマになっていたり、歴女の方にも人気がありる武将ですよね!

 

この二人の組み合わせがもう最高で最高で…戦国好きなら、ときめいてしまう事、間違いナシです!

 

まとめ

すっごく本格的な歴史×ミステリーでした!

 

時代小説と現代を舞台にした小説とどちらも書かれる作家さんって、やはり文体には共通してその作家さんの個性が出てくると思うのですが、米澤先生の場合は同じ作家さんが書いたとは思えないくらい、書き分けがしっかりされていました。

 

直木賞などの大きな賞を受賞する作家さんは、やはり伊達じゃないな〜と思いました!

 

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こんな人にオススメ

歴史ミステリーがお好きな方

「氷菓」など米澤先生のファンの方

本格派の歴史小説を読みたい方

 

『フランケンシュタイン』の女性小説家が、まるでフランケンな”怪物”の教育係になり…「黒博物館 三日月よ、怪物と踊れ」

 

こんにちは、ちわぷ〜です!

 

先日読んだ「ゴーストアンドレディ」が面白すぎて、

chiwawatan.hatenablog.com

同じ黒博物館シリーズの作品を読んでみました!

現在、出版されている黒博物館シリーズは、一応これでコンプリートとなります☆

「黒博物館 三日月よ、怪物と踊れ」全6巻 藤田和日郎(著)講談社

あらすじ

「フランケンシュタイン」の小説家、メアリー・シェリーは、ひょんな事からまるでフランケンシュタインの様に生み出された”怪物”エルシィの教育係をする事になり…

着眼点が素晴らしい!

「フランケンシュタイン」を女性が書いていた事さえ知らなかった私。

まず、そこからして勉強になったのですが、まさかこういう展開の作品になるとは。

 

今回のコンビは両方女性、どんな見せ方をしてくるのかと楽しみにしてました!

 

まだまだ女性が低く見られていた時代、そこに”怪物”エルシィが一石を投じてゆく様な内容で、途中、えっそう来る!?という連続で最後まで楽しめました!

 

特に、バトルが見応えあり、ダンスという発想が素晴らしかったです☆

 

一応、今回で黒博物館シリーズ全部読みましたが、一番好きだったのはやはり「ゴーストアンドレディ」でした!

 

電子で購入したので、紙媒体でも欲しいなぁと悩んでいるところ…

最近、漫画を買い過ぎて金欠なので悩ましいです(^^;;

まとめ

「フランケンシュタイン」の女性小説家と、まるでフランケンシュタインの様な”怪物”のバディもので、バトルシーンが特に素晴らしい作品です!

 

黒博物館シリーズは特に読む順番は関係ないので、気になった作品だけでもお読み頂けますと幸いです^ ^

 

藤田先生の作品は、以前オススメしたこちらの作品もオススメです☆

chiwawatan.hatenablog.com

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こんな人にオススメ

ダークさがあるファンタジーを読みたい方

藤田先生のファンの方