こんにちは、ちわぷ〜です!
「なつもん!」の追加コンテンツですが、予感の通り購入してしまい、1日10分とかですがチマチマとやってしまっていて罪悪感です…
そして、その「なつもん!」の事を書いた記事は1ヶ月半前に書いたのに、記事のストックが多すぎて未だアップできておらず、現在7月末ですが、この記事もいつになる事やら…
ヘタしたら夏が終わってますね(^◇^;)
さて、書評の方ですが、仕事で猟師について調べ始めた私。
今回はまた、いつの間にか猟師生活を送っていた東出昌大さんがyoutubeの例の本屋行って一万円本買ってみた!的な企画でオススメしていたものを読んでみました!
「山と獣と肉と皮」 繁延あづさ(著) 亜紀書房
内容
三児の母であり、命にまつわる写真を撮ってきた著者が、四年間、獣の狩猟と向き合ったノンフィクション。
命に圧倒される
写真家の方が著者という事で、写真多めなんで、こういう系の事を調べ始めたばかりで知識が浅い私にとってはとても分かりやすい有難い一冊でした!
当たり前だけど、命を頂いて私たちは生きている、という事が再認識できる一冊でした。
猟師イズム的な事が伝わってきました。
ただ、猟ってバーンと獲物を仕留めて終わりではなく、そこからおいしく頂くための処理があるので、グロい系苦手な方はちょっとやめといた方が良いかも…
私も得意では無いので、たぶん仕事絡みじゃなきゃ読まなかったと思いますが、また違う価値観に出会えて感謝!
何となく猟師のことをイメージできる様になってきたので、次あたりは何か小説で読んでみようと探し中です☆
まとめ
もう本当に興味がある人にだけ、という感じの書籍ではありますが、写真が多く分かりやすいので興味を持ち始めたばかりで知識が浅めなんだよな〜という方でもオススメの一冊です!
グロいの苦手っていう方は、違う書籍が良いかもです(^◇^;)
猟師を題材にしたこちらの「ともぐい」という小説も面白いです!
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こんな人にオススメ
狩猟に対して理解を深めたい方