こんばんは、ちわぷ〜です！
とんでもなく長引いた選考の末、今回の直木賞がつい先ほど決定！
Youtubeの中継見ながら待っていたけどお腹減って諦めて、スーパーに買い出しに行って帰って来てもまだ選考してて、
ご飯食べ終わって待ってても選考終わらなくて、クリーニング屋さん閉まっちゃうから仕方なしにクリーニング屋さん行って、帰って来てもまだ選考してたから奇跡的に発表の瞬間に立ち会えた（笑）
今回の直木賞はW受賞！
「ともぐい」 河崎秋子先生
「八月の御所グラウンド」 万城目学先生
本当におめでとうございます！
惜しくも受賞は逃してしまいましたが、「ラウリ・クースクを探して」もメッチャ面白かった！
今回読めた候補作は、「ラウリ」「ともぐい」「八月」の３冊で、奇しくも「ラウリ」以外の２本が受賞となりましたが、個人的には「ラウリ」が一番好きでした☆
宮内先生の次回作に期待しますし、過去作も近々読みたい！
あと、時代小説マニアとしては「まいまいつぶろ」も絶対に読みたい！
記事がかなり溜まってしまっているので、追々になるかもですが現在仕事で、島原の乱、天草四郎関係の本を読み漁っているので、それがひと段落したらすぐにでも読みたい！天草四郎関係も近々チョイチョイ上げていきたいです☆
芥川賞に関しては候補作一つも読めていないのですが、今回受賞された九段さんに関しては以前芥川賞候補作となった「School girl」は記事に取り上げた経験があるので密かに応援していました^ ^
芥川賞を受賞した「東京都同情塔」も落ち着いたら是非読みたい！
次は本屋大賞！
そちらも是非一人選考委員ごっこをしたいと思いますので、良かったらお付き合いください^ ^
本屋大賞こそは、候補作10作品全部読むぞ〜( ＾∀＾)
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