こんにちは、ちわぷ〜です!
三日連続でヒグチユウコ作品!
今作は主人公が変更してますが、時系列で言うと昨日ご紹介させて頂いた「いらないねこ」の後。
ぬいぐるみのニャンコのエピソードも入ってくるので、個人的には先に昨日、一昨日ご紹介した2作を読んでからがオススメです☆
「ほんやのねこ」ヒグチユウコ(著) 白泉社
あらすじ
小さな本屋さんを営むネコが主人公。
その本屋さんには、ぬいぐるみのニャンコや不思議なネコが集まってきて…
3作目にして可愛らしさマシマシ!
今回は主人公が代わり、それに伴い方向性もちょっと変更。
本屋を営むネコちゃんが主人公の日常系みたいな感じで、ぬいぐるみのニャンコをはじめ、様々なお客さんとの会話でほっこりさせてくれます!
衣装、ちょっとした小物が可愛らしくてとても可愛らしく、お子様も喜びそうな感じ!
主人公ではなくなったとはいえ、ぬいぐるみのニャンコの存在感は主役級!
今回もグッとくるエピソードあり!
個人的に一番印象に残ってるのが、タコみたいなヘビみたいな、エイリアンみたいなネコ(どんなネコ笑)
なんか奇妙な見た目なんですが、見てる内にどんどん可愛く見えてきてしまう!
調べてみたら他作品でそのネコが主人公の物語もあるそう。
そっちも読みたいな〜と思ってます☆
まとめ
日常ほっこり系の作品。
主人公が変わったのでこの作品から読んでも楽しめますが、ぬいぐるみのニャンコのグッと来るエピソードがあるので、個人的には前2作を読んでからはオススメ!
3冊読んでも大体1時間〜1時間30分くらいですので、お気軽に手に取ってみてください☆
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こんな人にオススメ
猫好きな方
ヒグチ先生のファンの方