- 「1945年8月6日 あさ8時15分、わたしは」原爆を体験した子どもたち(文)いわさきちひろ(絵)
- 内容
- いわさきちひろ先生の絵のおかげで、しんど過ぎる気持ちにはならなかった
- まとめ
- こんな人におすすめ
こんにちは、ちわぷ〜です!
試験が近いので、相変わらず資格勉強を頑張っている日々です!
「なつもん!」は小休止中!3年掛りの3週目なので、流石に大体クリアできてきた!
でも、だからといって読書はやめてませんよ( ^ω^ )
明日は終戦の日…
先日、とても気になる絵本的なものを見つけましたので、読んでみました。
原爆を実際に体験した子ども達の文章が一緒に載っているものです。
「1945年8月6日 あさ8時15分、わたしは」原爆を体験した子どもたち(文)いわさきちひろ(絵)
内容
原爆を実際に体験した子どもたちの文章に、いわさきちひろ先生の絵が載せられている。
いわさきちひろ先生の絵のおかげで、しんど過ぎる気持ちにはならなかった
仕事で原爆関係を色々調べていた時期もあったのですが、当時色々資料を読んだり、原爆ドームに行ったりとしていましたが、やはり強烈すぎて、少ししんどい思いをした事を思い出します。
それからも継続して戦争関連の事を調べたりもしていたのですが、無意識的に生々しいものは避けていた様に思います。
今回は原爆を実際に体験してきた当時の子どもたちの文章がベースとの事で流石にヘビーかもと思いましたが、絵が「おにたのぼうし」のいわさきちひろ先生という事で読んでみました。
「おにたのぼうし」で組んだ、あまんきみこ先生も文章を寄せてます。
実際に体験してきた、あの時代を生きていた人たちの言葉は軽いものではありませんでしたが、いわさきちひろ先生の優しい絵のおかげで、しっかりと文章を受け止める事ができました。
個人的に一番心に残ったのは、お弁当箱のくだり。
これが実際の光景なのかと、改めて恐ろしいなと思いました☆
まとめ
原爆を実際に経験してきた子供たちの文章に、いわさきちひろ先生が絵を添えたものです。
軽いものではありませんが、いさわき先生の絵のおかげで幾分か読みやすくなってますので、原爆を実際に体験した子どもたちの文章に興味のある方は、ぜひ読んでみてください。
いわさきちひろ先生の絵がお好きな方は、以前ご紹介したこちらの作品が代表作ですので、ぜひ手に取ってみてください☆
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こんな人におすすめ
原爆を体験した人の声を体感したい方
いわさきちひろ先生のファンの方