こんばんは、ちわぷ〜です!
電子書籍化が解禁したのを機に浦沢直樹先生の未読だった作品を読み始めましたが、巻数が少なく読みやすい作品がありましたので、ご紹介させていただきます☆
なんと、なんと、この作品には大人気なあのキャラクターが重要な役で登場しちゃいます!(浦沢作品のキャラではない)
「夢印」全2巻(デジタルver) 浦沢直樹(著) 小学館
あらすじ
多額の借金を背負い、妻には逃げられ、途方にくれた父と娘。
二人はカラスに導かれ、”仏研”と書かれた看板が掲げられた古い館に足を踏み入れる。
そこでは、一人の男が待っていた…
浦沢直樹×ルーブル美術館!そして、あのお方も登場…!
あとがきによると、本作はルーブル美術館からのオファーにより実現したコラボ作品
の様ですが、コラボはそれだけでは留まりません!
特に何の前情報もなく購入して読んでみたら…
なんとなんと、フランスと言えば、あのお方…!
私も大好き、日本の漫画史上でも指折りにナイスなあのお方が重要キャラクターとして登場していて、思わずあの名セリフが、生まれて初めてナチュラルに口から出てきてしまいました笑笑
浦沢先生のファンの方、漫画好きな方だったらもう前情報ナシで読んで頂いてビックリして頂きたいところですし、
どんなキャラが出てくるか分からない漫画を読む気になれない!という方は、各販売サイトで何となくの匂わせが書いてありますので、下に張ってあるリンクから各サイトに飛んでみてください☆
冒頭にも書きましたが、浦沢作品に登場するキャラではないので、あしからず(^^)
まとめ
ルーブル美術館に漫画という文化が認められた記念碑的な作品です。
浦沢作品ファンのみならず、あのお方のファンにもドストライクな内容になっております!
他のサイトで販売している物はどうか分かりませんが、楽天の電子書籍で買ったら現在連載中の浦沢先生の最新作「あさドラ!」の1、2話も収録してあって、完結まで待つつもりがついつい読んでしまい、次のお買い物マラソンでは「あさドラ!」を買う事になりそうです笑
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こんな人にオススメ
巻数の少ない良作をお探しの方
この作品に登場する”あのお方”のファンの方