こんにちは、ちわぷ〜です!
繁忙期もついにあと一週間!
満身創痍の中、最後の栄養剤とばかりに清野作品を注入してみましたので、ご紹介させていただきます^ ^
今回はギャグ漫画の方です☆
「まぁどうせいつか死ぬし〜清野とおる不条理ギャグ短編集〜」清野とおる(著) 小学館
内容
清野先生曰く、20代のノイローゼの頃に書いたギャグ漫画集。
男編、女編とあれど、ヤバいのは共通。
赤羽民お馴染みのケセランパサランもアリ!
ノイローゼだったとはいえ進化している!
みなさんお馴染みの通り、変わった人が出てくる作品が大好きな私。
従って、ギャグ漫画は好きですが、ギャグって何を持って良しとするか、レビューをする事はなかなか難しいジャンルです。
今回は下記に貼ってある清野先生の初期作品群と比較しますが、
まず、絵がウマくなってる気がする!
そして、内容もぶっ飛んでいるのだけど、ナンセンスよりでも理解ができる範疇。
良い意味で的外れといった感じ。
だから、おバカだなぁ〜と笑える箇所が増えた気がします^ ^
先が見えず、ノイローゼだったと仰りますけど、着実に成長していますよと当時の清野先生に声を掛けてあげたい気持ちでした!
そして、ケセランパサランネタもあり、そりゃあケセランパサラン屋さんにもなるよねぇ〜と言った感じでした☆
まとめ
ナンセンス(不条理)なギャグ漫画ですが、初期の作品よりは無秩序ではない!
清野先生の進化の過程が分かる一冊でした☆
清野先生のギャグ漫画は、以前オススメしたこちらの作品もオススメです☆
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こんな人にオススメ
不条理ギャグが好きな方
清野先生のファンの方
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