こんにちは、ちわぷ〜です!
お年玉扱いで購入したホグワーツレガシーが面白すぎて、ちょこまかと時間を見つけてはやっております!
対象ハードはSWITCHしかもっておらず(綴り合ってる?)
SWITCHがプレステとかに比べるとスペック不足で画質が悪い、没入感が大切なゲームだからそれは痛いみたいなレビューが散見し…
ドラクエの新作とドラクエ3リメイクの対象ハードが何年も未発表で、SWITCHじゃないんじゃないか説も出て来ており…
もしドラクエがプレステで出るなら思い切ってプレステ買っちゃおう!くらい思いつつ昨年中ずっと待っておりましたが、音沙汰なくSWITCHで買っちゃいました!
プレステ版をやられていた方だとSWITCH版だと若干画質が気になるという事はあるかもですけど、私個人としては全然気にならず、むしろメッチャ綺麗じゃん!って感じで、仕事で心が疲れると無意味に箒で空中飛行して癒されています(笑)
プレステ5とSWITCHの比較というより、
私みたいなアラサーだとゲームボーイとSWITCHの比較っていう感じで、SWITCHスゴイじゃんってなっちゃいますね(^_^)
プレイヤーキャラクターのフェイスデザインは、闇落ちした魔法使いっぽい顔の傷なんかも入れられるので、めっちゃスリザリンっぽい悪者っぽいキャラにしてグリフィンドールに入寮するという意味深な感じにしてみて、
それを台無しにするコミカルなメガネを付ける事によって、シリアスな展開に巻き込まれた主人公の会話が間抜けになり、思わず笑ってしまい、
楽しすぎて会話がまったく頭に入ってきませんが、魔法の力により次の目的地までガイドを出せるので、まったく迷子にならない!
アクション系は苦手な私でもノーマルで全然やれちゃうくらいの敷居の低さ、それが物足りない方はハードモードもあるのできっとやりごたえありそう。
そして魔法の数々と、一体いくつあるのか把握できないくらい豊富なクエスト。
なかなかの良作だな〜と思いました!
個人的にはセバスチャンがお気に入り!あの勿体付けた話し方がなんか好き(笑)
さて、本題の書評ですが、
「52ヘルツのクジラたち」の映画公開が迫っている
町田そのこ先生の新作を読んでみましたのでご紹介いたします☆
「夜明けのはざま」 町田そのこ(著) ポプラ社
あらすじ
寂れた地方都市になる家族葬専門の葬儀社。
そこには様々な思いを持った人々が集ってきて…
ハードルを越え続けなければならない売れっ子作家ほど辛いものはない
超個人的な感覚になってしまうのですが、
私が点数を付けるとするならば、食べログ評価でいえば3.2点。
どうだった〜?と聞かれたら、おいしかったよ〜と答える感じ。
だけどそれが好きで何冊も読んだ売れっ子作家になると話が変わって来てしまう。
新作どうだった〜?と聞かれたら、おいしかったけど…前の方が美味しかったなぁ
と答えてしまう感じ。
題材的にも町田先生の良さも出てるし、私の好みの問題もあるかと思いますが、
「52ヘルツのクジラたち」や、よくコメントをくださりますニードル様にオススメして頂いた「ぎょらん」などと比較すると、ガツンと来る感じがなかったなぁという印象。
決して酷評しているわけではなく、
もし、初めましての作家さんでこのクオリティの作品だったら大満足でまたリピートすると思います。
中身はしっかりとしている作品です。
まとめ
期待が大きすぎたのもあり、私個人としては合わなかった作品ではありますが、
あくまで個人の好みの話ですので、気になる方は是非読んでみてください!
まだ町田そのこ作品は未読だよ〜という方は、以前オススメした下記の作品が読みやすくてオススメです☆
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こんな人にオススメ
町田先生のファンの方