こんにちは、ちわぷ〜です!
ちびまるこちゃんでお馴染みのさくらももこ先生。
そのエッセイが何やらメチャクチャ人気との事で、読んでみました☆
「もものかんづめ」 さくらももこ(著) 集英社
内容
さくらももこ先生の日常を切り取ったエッセイ。
水虫について野口英世バリに研究してしまったり、友達からドラゴンボールっぽい遺言を残した人の話を聞いたり…
色々と愉快。
ちびまるこちゃんな日常
私が今まで読んで来たエッセイと比べると1トピックスページ数長め(とはいっても8ページくらい?)
そもそもそんなにエッセイを読んできてはいないのですが、1トピックス2ページくらいのものに慣れてしまっている私にとっては一瞬長っ!と思ってしまったのですが、
読み始めてみると、ももこ先生の日常はやっぱりちびまる子ちゃん的な牧歌的な雰囲気で!すぐに世界観に入り込んでしまいました^_^
内容に書いた二つのエピソードが特に心に残ったのですが、水虫について追い討ちをかけてくるお姉さんがツボでした(笑)
友達から聞いた遺言の話も、確かにそれは意味を考えてしまうかもと不謹慎にも笑えてしまって(笑)
ゆる〜く読める良いエッセイでした☆
まとめ
ちびまるこちゃんのさくらももこ先生の日常が垣間見える、牧歌的なエッセイ!
疲れた時にのんびり読むのにぴったり!
ちびまるこちゃん好きは是非ごけんとうしてみてくださーい☆
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こんな人にオススメ
牧歌的なエッセイをお探しの方
ももこ先生のファンの方
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