こんばんは、ちわぷ〜です!
タイトルからして続編っぽくなくて気づかなかったのですが、先日読破した浦沢直樹先生の「MASTERキートン」の続編がある事を知ったので、読んでみました!
続編になりますので、まだ「MASTERキートン」を読んでいないよ〜という方は、以前取り上げた下記の記事の方から読んで頂けると幸いです☆
「MASTERキートン Reマスター」全1巻 浦沢直樹(著)小学館
あらすじ
前作から20年後、登場人物たちはみんな新たな生活を始めていた。
キートンは探偵家業を廃業し、考古学者の道を歩もうとしていたが、残務整理という名目で新たな仕事を請け負う。
20年の時を経てキートン再び!
10年ひと昔と言いますが、20年も経つと昔も昔という感じで、登場人物たちの暮らしにも変化が見られてゆきます。
キートンが渋めのカッコ良いおじ様になっていたり、相変わらずな人々もいたり…
愛すべきあの人々に再び会う事ができます(^ ^)
まとめ
前作のファンにはたまらない内容です!
全1巻で無理なく収められた作品ですので、よくある名作の続編を無理やり作っちゃった!という物ではないので、前作のファンの方は安心してお読みください!
こんな人にオススメ
前作のファンの方
浦沢先生のファンの方
考古学に興味のある方
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