こんばんは、ちわぷ〜です!
急激に冷え込んで、すっかり冬本番ですね!
お家でぬくぬくと読書が捗る季節です☆
本日はいつもお馴染み浅田先生の作品ですが、いつもとは一味違う神秘的な物語をご紹介いたします!
「神坐す山の物語」浅田次郎(著) 双葉社
あらすじ
不可思議でありながら、どこか心温まる連作短編集
おそろしくも切ない物語
怖いものは苦手で普段手を出さないんですが、浅田先生の作品であれば読まずにはいられません!
浅田先生のお母様のご実家が御嶽山の方にある様で、浅田先生が少年時代に見聞きした実体験が原形になっているとか!
そこはかとないノスタルジーがあり、不可思議でありながら、ホロリと切なくて、どこか心が温まる、新感覚の短編集でした!
まとめ
そこまで怖くはないので、ホラー大の苦手の私でも全く問題ありませんでした!
浅田先生の他の作品のファンの方には、新鮮に映る作品かもしれません^ ^
御嶽山の方に登山等のご予定がある方にもオススメできる内容でした☆
こんな人にオススメ
浅田次郎先生のファンの方で、普段と違うテイストの作品を読んで見たい方
不可思議でありながら、心温まる短編集を読みたい方
神秘的な物語が好きな方
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