こんにちは、ちわぷ〜です!
たまに無性に火がついてしまう、水曜どうでしょう愛。
これを書いている今はとっくに鎮火済みなのですが、先日どうでしょう最新作2023を見て、大泉エッセイを読んだ事により完全に火がついてしまって、それを鎮めるべく、どうでしょうディレクターの藤やんのエッセイを読んでみました☆
「けもの道」 藤村忠寿(著) KADOKAWA
内容
水曜どうでしょうのあの独特な笑い声でお馴染みのディレクター、藤やんのエッセイ。
仕事に対する向き合い方、番組作りの事など、意外や意外、真面目に語られている(笑)
あの笑い声は本当に仕事を楽しんでいる人の笑い声
藤やんと言えば、あの独特な笑い声!そして時折勃発する大泉先生とのバトル!
私たちは、水曜どうでしょうというある意味で異常空間における藤やんの事しか知りませんが、今回はそんな藤やんの内面に迫った内容!
この人の内面に迫ってしまって大丈夫かとも思いましたが、しっかりと語り尽くしてくれます(笑)
仕事に対する真摯な姿勢、番組への愛などなど、おちゃらけはほぼナシで真面目に答えてる…その状況が何だか私的にはおかしくて笑えてしまいましたが(笑)
広く社会に勤める人に刺さる内容だな〜と思いました。
藤やんの仕事に対する姿勢を知れて、あの笑い声は藤やんがしっかりと仕事をした上で本当に仕事を楽しんでいるからという事が知れて良かったです!
たぶんこれを読むと藤やんのイメージが変わります!
変わる前は大体、大泉先生が罵倒してる時の印象のままでした☆
まとめ
水曜どうでしょうの藤やんの仕事に対する事を中心に綴られた、割と真面目なエッセイ。
何かメチャクチャ凄い事を言っているわけではないのですが、真摯に仕事に取り組んでいる藤やんの言葉は思いのほか?重みがあり、一見の価値あり。
偉人の言葉より、藤やんの言葉だからこそ刺さる、という方が絶対にいるはず。
どうでしょうファンで仕事に対してどこか違和感を持っているという方は、藤やんの言葉に耳を傾けてみてはいかがでしょうか?
水曜どうでしょう軍団のエッセイは、主演の大泉先生のこちらの書籍もオススメです☆
ランキングに参加してみました!もしお手間じゃなければ、ポチっとして頂けますと幸いですm(_ _)m
こんな人にオススメ
水曜どうでしょうのファンの方
藤やんの笑い声が好きな方