こんばんは、ちわぷ〜です!
現在アニメ映画が絶賛公開中の「BLUE GIANT」!
先日、アニメ映画原作となった日本編をご紹介させて頂きましたが、
本日はその後を描いたヨーロッパ編をご紹介させて頂きます^ ^
まだ日本編を読んでいない方や、アニメ映画から入り興味を持たれた方は、
まずは日本編から読んで頂いた方が楽しめるかと思いますので、
日本編を取り上げた記事を貼らせて頂きますので、そちらの記事から読んで頂けると幸いですm(_ _)m
「BLUE GIANT SUPREME」全11巻(ヨーロッパ編) 石塚真一(著)
あらすじ
サックス片手に単身ドイツに乗り込んだ宮本大。
アジア人のジャズなんてとバカにされるが、それでも大はナンバーワンのサックスプレーヤーを目指して奮闘する。
大は異国の地でバンドメンバーを集めるのだが…
大は日本でもヨーロッパでも変わらない!
ナンバーワンのサックスプレーヤーを目指して日本を飛び出した大が選んだのは、ドイツ。
異国の地ではジャズの文化もまた違い、ましてや大はアジア人だからとまともに取りあってもらえない事すらあるのですが、それでもめげずに挑戦する姿に勇気をもらえます!
今作はロードムービー的な側面があり大は様々な街を訪れますが、その街によってジャズ文化が違ったり、人のノリが違ったりするので、そうなんだ〜という気づきが多い作品でもあります☆
まとめ
日本編と違い、異国でのロードムービー×サクセスストーリーといった内容で、
大のハングリーさは異国でも健在、いやむしろ更に貪欲に挑戦してゆきます!
その姿に熱い気持ちにさせられました(^ ^)
大体、漫画のこういうパターンは第2部になると勢いが落ちたりするんですが、
この作品はむしろ更にエネルギッシュになってるんじゃないかと思います☆
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こんな人にオススメ
日本編を読んで、続きを読みたい方
アニメ映画版を観てシリーズに興味を持たれた方
ヨーロッパのジャズ文化に興味のある方