こんばんは、ちわぷ〜です!
本日は書店で見つけた作品ですが、修学旅行に京都に行った方にとっては非常にエモい作品になります☆
「嘘つきなふたり」 武田綾乃(著) KADOKAWA
あらすじ
寮で生活する19歳の光は東大生。
本郷キャンパスに向かうと、声を掛けられる。
それは、小学校の同級生の琴葉だった。
二人は小学生の頃の友人で、琴葉は家庭の事情で修学旅行の寸前で転校してしまい、それ以来の再会だった。
二人は一緒に行けなかった修学旅行をやり直す為に、京都へ向かうのだが…
修学旅行のやり直しとミステリー
修学旅行のやり直しというフレーズが気になって読んでみた作品でしたが、
修学旅行で京都へ行った方々は懐かしい気持ちになること受け合いの作品だと思います!
ミステリー的な要素もありつつ、二人は修学旅行のやり直しをする為に京都を巡るのですが、作中に出てくる名所に、あ〜ここ行ったなぁ〜とか、当時の思い出が蘇ってきました!
思えば度々、京都を訪れていますが、修学旅行で巡った場所に関しては大人になってから行った事がありませんでした…
まとめ
修学旅行のやり直しという青春物っぽい要素に、ちょうど良い塩梅のミステリーが絡んでいて読みやすく楽しみながら読める作品です!
普段、あまり読書をしない方でも読みやすい作品だと思います^ ^
京都へ修学旅行で訪れた方でしたら、当時の思い出を思い返しながら、より楽しんで読めると思います☆
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こんな人にオススメ
修学旅行のやり直しというストーリーに興味のある方
修学旅行で京都へ行った方
武田先生のファンの方
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