こんにちは、ちわぷ〜です!
来月から在宅の仕事が多くなりそうで、移動中は電子書籍でマンガ、家では単行本で小説派の私は、必然的にマンガを読む機会が減りそうでちょっぴり寂しいです( ; ; )
本日は、街ブラに定評のある清野先生のエッセイマンガ。
まったく縁もゆかりもない街に行ってみた!という感じの作品になっております☆
「全っっっっっ然知らない街を歩いてみたものの」 清野とおる(著)
内容
清野先生が今まで行った事のない、気になる街に行ってみた!
ホームグラウンドである赤羽の至近距離にありながらも、足を踏み入れて来なかった上中里、果ては北海道まで!
清野先生がノープランで街ブラしてみた結果!
気になるけど行ってみた事はないという街は誰しもあるかと思いますが、結局は行かずじまいになりがち。
しかし、清野先生は本当に行っちゃう(笑)そして、行ってみた結果、やはり何か見つけちゃう(笑)
個人的には、上中里が一番好きで、
国道、北海道の発寒中央のエピソードも面白かったです☆
まとめ
清野先生の街ブラ系の作品がお好きな方でしたら、今作も安定して楽しめるんじゃないかな〜と思います☆
あと、都市伝説ネタも入っていて、ギンティ小林さんという方と一緒に、
清野先生が子供時代に会った”電車の怪人”を探す、という企画も読み応えありました!
おまけ企画ながら、それまでの街ブラのエピソードが吹っ飛ぶほどのエピソードでした!
清野先生は少年時代から、やはり引き寄せちゃってますね〜
清野先生の作品は、以前オススメしたこちらの作品もオススメです☆
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