こんにちは、ちわぷ〜です!
ぎっくり背中になり、楽しみにしていた盛岡での仕事が先延ばしになってしまった私ですが、来週には名古屋・岐阜に仕事で行くかも知れません!
訪問場所の都合で雨天延期、一泊でかなりタイトなスケジュールですが、岐阜は初めて!今度こそ行ける様に、そして自由時間は短いですが、色々と見れる様に岐阜方面を特に調べてます^ ^
1日目…関東から岐阜に移動→岐阜で仕事終え次第、できればちょこっと散策してから、名古屋に移動して会食→名古屋泊。
2日目…三重よりの愛知の外れで仕事→帰京
というスケジュール!
ホテルは朝ごはんがおいしいので、前泊まったセントメインが良いのですが、どうなる事やら…
今回は続編になりますので、前作が未読の方は以前ご紹介したこちらの記事からお読み頂けますと幸いですm(_ _)m
フランスに実在した処刑人の美しくも儚い物語。今回は女処刑人も大活躍です☆
「イノサン-Rouge-」全12巻 坂本眞一(著) 集英社
あらすじ
前作を経て、シャルルは処刑人一族の長として君臨していた。
その妹、マリーはベルサイユで自由に生きていたが、ある日初恋の人が殺害され、兄と同じ道を突き進んで行く事になり…
奥深きフランス革命の世界
「ベルばら」とは対極に、処刑人を通してフランス革命の闇を描いた作品。
今回は、妹のマリーが大活躍!この手のパターンですと、やはりオスカル様を連想される方も多いかも知れませんが、マリーはあくまで女性として破天荒な生き様をしております!
前作にも通じる話ですが、絵がとってもキレイ!この美しさが逆になんだかおぞましくなってくる!
あと、今作のマリー・アントワネットは個性的!
なんか西郷どんみたいな眉毛だけど、それはそれで可愛らしく魅力的(笑)
まとめ
前作を読まれた方は是非引き続き読んで頂きたい作品です!
前作よりもちょっと残酷な描写は多めですが、実在した処刑人の物語である点は非常に興味深いです。
マリーの様な女処刑人の話は流石にフィクションだとは思いますが、オスカル様とかこの時代の作品で女性が男っぽく活躍する事って多い印象なので、もしかして元ネタみたいな物はあるのかな?
ちょっと興味を持ったので、調べてみたいと思いま〜す☆
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こんな人にオススメ
前作のファンの方
フランス革命に興味がある方
坂本先生のファンの方