こんにちは、ちわぷ〜です!
ネットフリックス配信中のオードリー若林さんとのトークバラエティ「LIGHT HOUSE」が面白く、若林さんとかなり通じる部分があるなと興味を持った星野源さん。
そんな星野さんのエッセイを読んでみましたのでご紹介いたします☆
「そして生活はつづく」 星野源(著) 文藝春秋
内容
本当に日常の細やかな事などから、星野源さんの思考が感じられる一冊。
ウォーターボーイズの時のエピソードはなかなかハードでした。
星野さんのファンでなくとも、何となく日々に違和感を持ちつつ暮らしている方には刺さる内容。
俳優かミュージシャンかどちらかにしろと言われ続けてきた星野さん
星野源さんといえば、私のイメージでは俳優さんの方がイメージ強いです!
なぜだか国語の授業でクドカンの書いた大人計画の「七人の恋人」という舞台のDVDを見させられて、それが面白すぎてバイト代が入ったら買い、全てのセリフを覚えるほど鬼リピートしていたのですが、そこに出ていたのがまだ売れる前の星野さん!
なのでミュージシャンとして世に出てきた時にびっくりしました!
私の中では、俳優の星野源が歌も始めた、という認識だったのですが、歌か芝居かどちらかにしろと売れる前には散々言われてきた星野さん。
そんな星野さんの日常の事から、ウォーターボーイズの時のエピソードなど色々綴られております。
ドラマ版ウォーターボーイズのエピソードはなかなかハードでした…
正直、ウォーターボーイズに星野さんが出ていた記憶は一切残っていないのですが(笑)おそらくその時はまだ大勢の中の一人だったのだと思うのですが、全員で呼吸を合わせなければならないのでその練習はメチャハード。
そして、星野さん的には人間関係でも行き詰まっていた…
あれだけの人らと共同で何かをしなければならない環境で、あの状況は本当に辛かった事でしょう…
まとめ
星野さんのファンの方も、ファンじゃないけど何となく生きにくい、という方にもオススメできる一冊です!
今の活躍を思うと、本当に這い上がったんだなぁと感嘆しました☆
星野さんのエッセイがお好きな方は、おそらくオードリー若林さんのエッセイもお口に合うかと思います!
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こんな人にオススメ
星野源さんのファンの方
日常に何となくもやもやしている方