こんにちは、ちわぷ〜です!
今回は函館が舞台で土方歳三ネタとの事で、超久しぶりに劇場版名探偵コナンを見てきました!
ゴッホの絵のネタの時ぶりだから、たぶん10年ぶりくらい?
ネタバレになっちゃうんで書けませんが、とっても楽しめました!
土方歳三フリークの私は、コナン君よりも先に謎の解読方法に気づいてしまうという(笑)
同じネタでも土方歳三他の逸話も残っていたりするんで、あぁそっちで来たのねと俯瞰してみる余裕すらありました(笑)
そしてコナン君久々過ぎて一部知らないキャラいましたけど、それも楽しめました!
個人的には服部君につきまとっているお金持ちのお嬢様と執事がツボでした(笑)
ラッキーピエロでお茶しながらのあのミステリーでは何て事ないあの会話も、ラッキーピエロという異常空間で真面目な話をしているのが何だか函館っぽくて面白かった^ ^
あと、エンドロールは絶対に最後まで見た方が良いですよ!
特報によるとひょっとして来年は武田信玄ネタなのかな?
来年もまた観に行かないといけませんね^ - ^
さて、書評の方は北海道繋がりでアイヌ関連の書籍です。
今回は、現代を生きるアイヌの方々の事をマンガを交えつつとても分かりやすく書かれている書籍を見つけましたので読んでみました☆
「アイヌもやもや」 北原モコットゥナシ(著)
内容
現代を生きているのに、ほとんど知られていないアイヌたち。
現代を生きるアイヌたちの実際の姿を中心に漫画を交えつつ分かりやすく解説。
無意識と差別の違い
この部分が一番深く考えさせられました。
無意識というのは知らない事。
知らないから差別は起こらない、知ってしまったから差別が起こる、というそんな単純なわけではない。
このコンプライアンスの時代には何とも深く難しすぎるテーマです。
他の部分に関しては、現代を生きるアイヌの姿を中心に、分かりやすくまとまっており、初めてアイヌ関連の本を読む、現代のアイヌの事はほとんど知らないという方にもオススメできる内容でした☆
まとめ
現代を生きているのにほとんど知られていないアイヌの人々。
まずは知るきっかけとして、ぜひ手に取っていただきたい一冊でした(^ ^)
アイヌに興味のある方は、こちらの漫画もオススメです☆
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こんな人にオススメ
アイヌに興味がある方