こんにちは、ちわぷ〜です!
先日「東京都北区赤羽」をご紹介させて頂きましたが、今回は同じ著者の方の同じ様なテイストの作品。
そう、同じ様に激ヤバな作品をご紹介させて頂きます☆
「さよならキャンドル」既刊2巻(2023年7月現在) 清野とおる(著)
内容
漫画家の清野とおる氏が、実際に味わった体験を描いている…
舞台は、赤羽ではなく、そのお隣(徒歩圏内)の十条の謎のスナック…
時系列で言うと、「東京都北区赤羽」で、”ちから”のマスターが倒れ、清野さんが弁当屋さんでバイトを始めたくらいの話。
「北区赤羽」を読んでいなくても問題ないかと思います!
十条も魔境だった…謎のママさんがいるスナック
「東京都北区赤羽」でハチャメチャな日々を赤裸々に描いた清野先生。
もう流石にエピソード残ってないでしょ!と思いきや、赤羽意外にもごっそり持ってらっしゃいました(笑)
舞台は、赤羽のお隣、歩いてもいけるくらいの距離感の十条のスナック。
当時、漫画家としての岐路に立たされて、弁当屋さんでアルバイトをしていた清野先生の元に、その人は現れました…
「北区赤羽」でも書いてましたが、清野さんのバイトエピソードも面白いですね(笑)
こんな濃ゆい人が来る弁当屋さんがあるんだったら、お金払ってでも働かせてもらいたいくらいです(笑)
まとめ
どうやら連載は一旦お休みに入っているらしいですが、単行本の続きがなかなか出て来ず、途中で止まってしまい、生殺しされております…
単行本はなかなか出てきませんが、講談社がやっているコミックDAYSというサイトでは全話見ることができる様です!(課金制だと思いますが…)
私も生殺しの限界ですので、ぼちぼちコミックDAYSに手を出してしまいそうですが、
漫画は絶対に紙媒体じゃなきゃダメ!っていう人意外でしたら、コミック DAYSで読むのもアリだと思います!
それか、完結してから読みたい!
コミックDAYSの会員登録はちょっと考えちゃうけど内容は気になるな〜という方は、同じ著者の同時期で赤羽で繰り広げられていたハチャメチャな日々を綴った、下記の作品もぜひご検討ください☆
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こんな人にオススメ
ぶっとんだ人々が好きな方
清野先生のファンの方