こんばんは、ちわぷ〜です!
本日は続編になりますので、前作を読んでいない方は以前ご紹介させて頂いた下記の記事から読んで頂ければ有り難いですm(_ _)m
「オムライス日和〜BAR追分〜」 伊吹有喜(著) 角川春樹事務所
あらすじ
宇藤は前作から引き続き、「ねこみち横丁」の管理人をしている。
そんな宇藤は偶然、大学時代のゼミの同期、沙里と再会するのだが…
(「オムライス日和」)
上記含め、4つの短編を収録。
変わらない、ねこみち横丁の優しい時間
なかなか多忙な日々に忙殺され…
前作から一年ぶりに続編を読んだのですが、かなり自然に心が求めるままという感じでまた猫道横丁の面々に会いたくなり手に取りました!
あぁ、そうそうピンチョスおいしそうだな〜と前作でも思いつつも、一年経ってまだ食べれてない(T . T)
主人公の宇藤君は、前作と何も変わっていない様に見えて、ちょっとしたところでちょっぴり成長していて、
たぶん宇藤君本人すら気づいていない様な歩幅ではありますが、小さな一歩でも人類にとっては大きな一歩(言い過ぎ)
ちょっとしたロマンスの香りもあり、もぅ、とにかくガンバレ宇藤君!
といった感じでもどかしくも、宇藤君の小さな成長に感激したり、大満足の続編でした(^ ^)
シチューがけオムライス、おいしそうだったんで自作したいなぁと思います☆
まとめ
前作同様、優しい時間に心洗われる良い作品でした!
前作読んで面白かったという方には絶対オススメ!
私の様に少し間が空いた方でも、問題なくあの時間に戻れますよ^^
このシリーズ、もう一作ある様なので、すぐに読みたい…
いやいや、あの癒しの時間は心揺れた時の為に取っておきたい…!
いつ読むか葛藤しつつも、絶対に読むと思います☆
伊吹先生の作品は、以前オススメしたこちらの作品もオススメです☆
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こんな人にオススメ
前作のファンの方
伊吹先生のファンの方
優しい気持ちになれる物語をお探しの方