こんにちは、ちわぷ〜です!
ここ最近、出先で電子書籍で読書する機会が多かったので、マンガ中心の読書ライフでしたが、本日は小説!
初めましての作家さんになります⭐︎
「川のほとりに立つ者は」 寺地はるな(著) 双葉社
あらすじ
カフェの店長をしている清瀬は、恋人の松木が怪我をして意識不明との連絡を受けて病院へ向かう。
松木の部屋へ行った清瀬は、あるノートを見つけて、少しずつ松木の秘密を知ってゆき…
もしかしたら、タイミングが悪かったのかも知れない…
全ての記事に対してそうですが、あくまで個人的な感想に過ぎないので、その点ご留意頂けますと幸いですm(_ _)m
話題になっている作品で、なかなか忙しくやっと読めたといった感じだったので、かなり期待感は高かった、という感じだったのですが、
ちょっと期待し過ぎちゃったかなぁ、といった部分はありました^^;
内容は全然悪くなく、及第点以上。
何か大きな物事が起きるってわけではないけど、丁寧に描かれた作品だと思いますので
好き嫌いはもう完全にお好みって感じだと思うのですが、
世間の評価がスゴイ高い作品だけど、期待し過ぎてハードルを上げすぎちゃうとなぁって感じです。
どんな作品でもそうですが、フラットな気持ちで本を開くのが重要だなぁっと改めて実感しました。
まとめ
平均以上の作品ですので、気になった方は是非読んで頂きたいなぁと思います。
人間、感じ方はその時々。
今回は私も繁忙期で心が整っていなかったのかも知れないので、改めて他の作品を読んでみたいなぁと思いました。
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こんな人にオススメ
寺地先生のファンの方
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