こんにちは、ちわぷ〜です!
まだまだ夏みたいな暑さが続きますね〜
遅すぎる夏休みを謳歌している私は、一昨日、初めて高校野球を見に行ったのですが、すっかり油断してしまい、こんがりと焼けてしまいました…
皆さん、熱中症には気を付けてくださいね〜!
本日は久しぶりにオススメする作家さんになります☆
「夜は短し歩けよ乙女」森見登美彦(著)KADOKAWA
あらすじ
”黒髪の乙女”に密かに想いを寄せる”先輩”は、京都中で彼女の姿を追い求めた。
そんな”先輩”の思いに、彼女はまったく気づかない。
二人の間には珍事件と曲者たちが立ちはだかる。
果たして、”先輩”の想いは彼女に届くのか?
作中に登場するバーに行ってみました!
森見先生らしさがアリアリの作品で、終始楽しく読める作品です!
以前「太陽の塔」の記事でも書きましたが、2015年のクリスマスに知人とええじゃないか騒動が起きるのか?京都へ立ち寄った後、本作で登場するバーのモデルになっているお店が実在しているので行ってきました!
作中で”月面歩行”という名称で出ているバーは、”ムーンウォーク”というお店で、破格のお値段でカクテルが楽しめるお店で、雰囲気も良く、森見ワールドに迷い込んだかの様でした^_^
だいぶ前に行ったのですが、まだあるのでしょうか?京都に行かれる際にはぜひ調べて行ってみてくださ〜い☆
まとめ
森見先生の初期の代表作の一つで、森見先生らしさが光る京都を舞台にした恋愛ファンタジー作品となっております!
森見先生の作品は京都を舞台にした作品が多い(というか、全部?)ですが、流石に描写が細かくて京都に行った際は聖地巡礼したくなること間違いなしです!
京都に行かれる予定がある方は、とりあえず森見先生の作品をチェックしておけば行った時に楽しめるかと思います(^ ^)
基本、軽い気持ちで読む事ができる作品ばかりですので、気が向いた時にでも読んでみてくださ〜い!
森見先生の作品は、以前オススメしたこちらの作品もオススメです☆
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こんな人にオススメ
京都を舞台にした作品をお探しの方
森見先生のファンの方