こんにちは、ちわぷ〜です!
キーボードが届くまでの間、仕事も順調だったので、映画を見たりサッカーを見たり次の仕事の準備に史跡を回ったり、早々と一人忘年会(単なる家飲み)をしたりと、のんびりと充電してました☆
富士塚なるものに初めて登ってみて、江戸時代の文化は面白いな〜と思いました
(^ω^)
本日は久しぶりの江國先生です(^^)
「いつか記憶からこぼれおちるとしても」 江國香織(著) 朝日新聞社
あらすじ
ある日、電車の中で痴漢らしきものに遭遇する。
しかし、それは年上の女性で…
都会の高校に通う女子高生たちの連作短編集。
色々と抱えている高校生たち
一見普通で、表面上は仲良くしている女子高生たちですが、実は各々色々抱えていて…
っていう感じのストーリーで、淡い恋もあり、意外に重い物を抱えている人もいたりって構成で、それは良かったです!
ただ、江國先生の作品と考えると、他の作品と比べてちょっと物足りない…
「すいかの匂い」とか、高レベルな作品を先に読んでしまうとどうしても…
また別のものを読んでみたいと思います☆
まとめ
他の江國作品と比べるとって基準ですので、決してレベルが低い訳ではありません!
気になる方は是非読んでみてください(^ω^)
江國先生の作品は、以前オススメしたこちらの作品もオススメです☆
ランキングに参加してみました!もしお手間じゃなければ、ポチッとして頂けますと幸いですm(_ _)m
こんな人にオススメ
都会の高校生を描いた作品を読みたい方
江國先生のファンの方
リンク