こんにちは、ちわぷ〜です！
半額だったのと、なかなか仕事が忙しく食事に気を使ってられないタイミングでしたので、完全メシ（汁なし坦々麺）という物を試してみました！
これって極端な話、毎食完全メシでも大丈夫って事なんですかね？
味は普通にカップの汁なし坦々麺って感じなんですけど…
おいしいけど罪悪感の塊であり、なかなか手を出せないインスタントラーメンを食べても良いってだけでテンション上がるけど、やはりお高めだからかなかなか売れずに大量に半額に(^◇^;)
確かに定価じゃキツイけど、半額なら忙しい時でも健康的でいられそうなんで買い占めようかな〜と悩みに悩んでおります^^;
だいぶ昔に映画版を見て面白かった「寝ずの番」
最近法事があったので何となく思い出して、今度は原作を読んでみよう！
という事で、読んでみました☆
「寝ずの番」 中島らも（著） KADOKAWA
あらすじ
ある落語の巨匠が亡くなり、弟子たちが集まり思い出話を始める。
噺家ならではの、明るくてユーモラスで悲しみの匂いは無いお通夜の寝ずの番！
問題作となった映画版！
中井貴一さん主演の映画版の明るい感じが好きでした！
そして、今回記事を書くにあたり調べてみたら、何と卑猥な言葉が山の様に出てきた関係で、直接的な表現はないのにR-15になったとか（笑）
原作もご多分に漏れず、そういったワードは山の様に出てきますが、でもとてもユーモラスな空気で変ないやらしさを感じずに、それが久しぶりにあの世界観に浸りたいな〜と原作を手に取った事に繋がったかな〜と思います^ ^
そして、思えば中島らも先生は初めてかも？
良い意味でおバカで、そこまで文章が詰まってなくて圧迫感もないので、初心者でも読みやすいタイプの作家さんだな〜と思いました☆
まとめ
映画版が話題になった作品ですが、原作もなかなか面白い！
思わず笑ってしまうおバカさがあり、ちょっと忙しく疲れ気味でしたが、良い息抜きになりました！
とても読みやすい作品でしたので、また中島先生の作品を読んで面白いものがありましたらご紹介させていただきます☆
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こんな人にオススメ
映画版のファンの方
中島先生のファンの方
