こんにちは、ちわぷ〜です!
最近、仕事で調べている温泉関係!
今回は、温泉地に住む、高校生の青春ものをご紹介いたします☆
「エレジーは流れない」 三浦しをん(著) 双葉社
あらすじ
寂れた温泉地、餅湯温泉。
そこで暮らす高校生達の悲喜こもごも。
そんな中、縄文式土器が博物館から盗まれて…
まるでデビュー作の様な勢い!
ちょこちょこ読ませて頂いている、三浦しをん先生。
今までは勢いがありつつも大人のゆとりを感じる筆でしたが、今作に関しては勢いマックス!
まるでデビュー作の様な勢い!
寂れた温泉地や盗まれた縄文式土器なんてオマケに過ぎず、とにかく若さ全開のワチャワチャって感じで、青春物の映画を見ている感覚!
感性が本当に若い☆
まとめ
三浦先生のファンの方で、なおかつワチャワチャした青春物が読みたいって気分の方にはもってこいではないかと思います☆
色々と温泉関係の作品を読んでいる最中ですが、変に温泉地って設定を活かそうとせず、自然な勢い任せの小説で交換を持ちました☆
三浦先生の作品は、以前ご紹介したこちらの作品もオススメです☆
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こんな人にオススメ
三浦先生のファンの方
温泉街を舞台にした作品に興味がある方
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