こんばんは、ちわぷ〜です!
以前取り上げた「店長がバカすぎて」!
待望の続編が出版されましたのでご紹介させていただきます☆
店長がパワーアップして戻ってきました笑
本記事の作品は続編のため、「店長がバカすぎて」を未読の方は、
下記の記事の方からお読み頂くと幸いです☆
面白いシリーズなので、ぜひ一作目からお読みください(^ ^)
「新!店長がバカすぎて」早見和真(著) 角川春樹事務所
あらすじ
宮崎の山奥に異動していた山本店長が三年ぶりに吉祥寺本店に舞い戻ってきた。
店長は相変わらずで三年という時の流れを感じさせない相変わらずのうっとうしさだった。
店長に振り回される32歳独身書店員の京子の日常パート2!
帰ってきたバカ店長!
前作から通ずるテーマで、早見先生の書店への愛情や本への愛情が本作からも強く感じ、三年という時を経てコロナ禍に戻ってきた店長の相変わらずの空回りっぷりにホッコリし、元気をもらいました(笑)
本作では京子に恋の予感?もあり、働くアラサー女子は正社員となり前作以上に困難が降りかかる京子の姿に共感できるんじゃないかな〜と思います(笑)
まとめ
店長のウザかわいさが健在で、だめんず好き、コメディ好きに強くオススメできる続編でした!
前作で描けなかった京子のロマンス?など、アラサー女子のリアルな部分も描かれており、多くのアラサー女子が共感できる内容になっているんじゃないかな〜と思います!
前作から書店の裏側を丁寧に描いているシリーズですが、本作はコロナ禍の書店の裏側を描いており、書店に興味のある方、書店員さんになってみたい方などにもオススメの内容となっております☆
ぜひまた続編が読みたいシリーズでした☆
こんな人にオススメ
前作のファンの方
書店の裏側を描いた作品に興味のある方
早見先生のファンの方