こんばんは、ちわぷ〜です!
なんか久しぶりに韓国ドラマでも観ようかな〜と思いながら検索してみたら、あの傑作ミステリーが韓国でリメイクされているという事に超遅ればせながら気づきました!
本日は日本でもドラマ化、映画化された傑作長編ミステリーをご紹介いたします☆
「ソロモンの偽証」(全3部) 宮部みゆき(著) 新潮社
あらすじ
クリスマスの夜、一人の中学生が転落死した。
殺人だったのか、自殺だったのか。
同級生の犯行を告発する手紙が届き始めて…
見応えありの映画版!
原作ファンとしてはどうしても賛否が分かれてしまう実写版。
映画版はこの長い物語を前編・後編の二部作で上映するという力の入れ様でなかなかの覚悟を感じ、監督が「八日目の蝉」の成島監督だったので、劇場に観に行きました!
重いミステリー作品でありながらも、まだ色の付いていないフレッシュなキャストが生徒役を演じていた事もあり、所々で爽やかさも感じ、
これはアリだなと思ったのを覚えております!
それから時を経て、生徒役だった方々も第一線で活躍されてますね☆
まとめ
宮部みゆきミステリー作品の中でもかなりの力作で、読み応えたっぷりの作品です!
これからどうなっていくのか?ハラハラドキドキと終始楽しんで読める事間違いナシです!
なかなかの長編になりますので、まとまった時間が取れる時か、長編を読みたい欲に火がついてしまった時に読む事を推奨いたします^ ^
宮部先生の作品は以前オススメしたこちらの作品もオススメです!
こちらは「ソロモンの偽証」ほど長くはありませんので、お忙しい方にもオススメです!
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こんな人にオススメ
宮部先生のファンの方
読み応えある長編ミステリーを読みたい方