こんにちは、ちわぷ〜です!
タイトルに掲げたあの有名すぎるフレーズ。
しかし、残念ながらアラサー世代は、そのフレーズを知ってても、その作品を読んだ事があるという人は少数派となってしまっている現状…
そんなのもったいない!というわけで、高橋留美子先生の代表作の一つをご紹介いたします☆
「うる星やつら」全34巻(新装版) 高橋留美子(著) 小学館
あらすじ
宇宙人である鬼族は、地球侵略を企てていた。
鬼達は圧倒的なパワーを持っており、その気になればすぐに征服できるが、それではつまらない。
鬼族代表と地球代表が、鬼族伝統の”鬼ごっこ”で一騎討ちをし、もし地球代表が勝てば、大人しく引き下がると決めた。
地球代表に選ばれてしまった、高校生の諸星あたるは、鬼族代表のラムと出会うのだが…
高橋留美子ワールド全開のラブコメ!
ハロウィンの時期になるとニュースとかでコスプレをした若者の姿が映し出されますが、毎年必ず見かけるのがラムちゃん。
とってもぶっ飛んだ、留美子先生の歴代の作品の中でも屈指のナイスキャラで、
1978年〜1987年と9年間も続いた作品ですが、その当時青春時代を送っていた方は長きに渡りラムちゃんにソワソワさせられてしまったのではないでしょうか(笑)
留美子先生の作品は他の記事でも書かせて頂いた様に、世代によって読んでる作品が違う様に思うのですが、「犬夜叉」や現在連載中の「MAO」など最近の作品が好きな方でも、「うる星やつら」や「めぞん一刻」などの古い作品も楽しめるんじゃないかな〜と思ってます!
時代は変われど、根底に流れる留美子イズムはどの作品でも同じ様に思います☆
まとめ
高橋留美子先生の代表作の一つで、世代を問わずに楽しめるドタバタラブコメです!
ラムちゃんの可愛さに時に癒され、時に振り回されてと、最初から最後まで主人公の諸星君共々、読者もソワソワしっぱなしになる事でしょう(笑)
原作を読んでいると、ハロウィンの時期にラムちゃんのコスプレをしている人を見かけると感慨深いものがあるかも知れませんね(笑)
高橋留美子先生の作品は、以前オススメしたこちらの作品もオススメです☆
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こんな人にオススメ
高橋留美子先生のファンの方
面白いラブコメを読みたい方