こんにちは、ちわぷ〜です!
繁忙期も間もなく終了…今回は本当に清野先生には助けて頂きましm(_ _)m
清野先生のギャグマンガにも手を出す様になり、前回までは短編でしたが、今回は全2巻ですけど連載されていた作品をチェックしてみましたので、ご紹介させていただきます☆
「ハラハラドキドキ」全2巻 清野とおる(著) ビーグリー
内容
土手の不思議な老婆、ハトババアに呪われてしまった高校生の幼ななじみ男女は、なんとハラに人面瘡ができてしまい…
清野先生のギャグ漫画部門の中では一番面白かった!
人面瘡というと、何となく「寄生獣」を思い浮かべてしまいますが、今作はグロくはないです!
清野先生のギャグ漫画は、ナンセンスが売りなギャグ漫画で、おバカだな〜って感じで楽しむ感じですが、本作はちょうど良い塩梅のおバカさで、
清野先生のギャグ漫画の中では、一番楽しめました!
ヒロインの明るいおバカさ加減と、それに振り回される主人公の距離感が非常に良く、
ラブコメではないんですけど、どこか世紀末な匂いがプンプンしていた短編集の作品と比べて、ヒロインの明るさが際立っており、それが楽しめた要因かな〜と思いました☆
まとめ
全2巻で気軽に読みやすい作品ですので、清野先生のファンの方、不条理ギャグが好きな方はお気軽に手に取って頂ければな〜と思います^ ^
清野先生のギャグ漫画部門の中では一番読みやすい作品だと思いますので、
エッセイ漫画は好きだけど、ギャグ漫画はどうしようかな〜という方は、
とりあえず本作から試して頂いて体質に合うかチェックして頂くのがオススメです☆
清野先生の作品は、以前オススメしたこちらの作品もオススメです☆
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こんな人にオススメ
清野先生のファンの方
不条理ギャグ漫画が好きな方