こんにちは、ちわぷ〜です!
23日に取り上げさせて頂いた「大家さんと僕」の続編で完結編をご紹介いたします!
まだ、「大家さんと僕」を読んでいないという方は下記の記事より先にお読み頂けますと幸いですm(_ _)m
2つ合わせても早い人なら1時間ちょっとくらいで読めるコミックエッセイですので、ぜひ気楽に読んでみてください!
めっちゃジーンと来る作品です☆
「大家さんと僕 これから」矢部太郎(著) 新潮社
内容
カラテカの矢部太郎さんが大家さんと過ごすかけがえのない日々を綴ったコミックエッセイ。
本作は別れの予感に満ちていて、グッときてしまう…
矢部さんの大家さんへの想いにグッと来てしまう…
もうとっても感動してしまいました!
優しいタッチの絵、無駄のない描写だからこそ、矢部さんの想いが入り込んできて滲み出している。
大家さんとの別れの予感が満ちる中、淡々と進んでゆくかけがえのない日々…
何としても、大家さんとの日々を失いたくないという矢部さんの切実な想い…
タイトルの、これから というのがまた良い。
何だかそれだけで矢部さんがいかにこの生活を続けたいかがよくわかる。
前作読んで、これを読まないというのはあまりにももったいない。
コミックエッセイというものはあまり読んでこなかったのですが、これは本当に良かった。今後も色々とコミックエッセイを読んでいきたいと思いました^ ^
伊勢丹のエピソードが好きでした☆
まとめ
矢部さんと大家さんの日常を描いた人気コミックエッセイの続編で完結編。
とてもグッとくる良い作品でした!
4コマ風に書かれたコミックエッセイで読みやすく、時間が無い時でも読める内容ですので、本を読むのが苦手という方もぜひお気軽に手に取ってみてください(^^)
矢部さんのお人柄がステキで、あまりお笑いを見ないので矢部さんの芸人さんとしての
姿は知らなかったので、今後お笑いの部分もチェックしたいと思いました☆
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こんな人にオススメ
ジーンと来るコミックエッセイを読みたい方
矢部さんのファンの方