こんにちは、ちわぷ〜です!
本日はちょっとマニアックな作品になりますが、昭和の古き良き空気の残る映画撮影所を舞台にした漫画をご紹介させていただきます☆
「デラシネマ」 全8巻 星野泰視(著) 講談社
あらすじ
昭和28年、映画界は黄金期を迎えていた。
フォース助監督と大部屋俳優(その他大勢の役者)の二人が、上を目指して這い上がってゆく…
古き良き日本映画の香りがするマンガ!
ストーリーとしては王道のサクセスストーリーなのですが、昭和の映画界が舞台となると趣が出てきます!
実在の人物が出てくるわけではなく、完全なるフィクションではありますが、それでもそこはかとなく古き良き日本映画の香りが漂ってきますので、古い日本映画がお好きな方でしたら合うんじゃないかな〜と思います!
逆に、古い日本映画界になんて興味がないよ〜という方には、あまりオススメできる作品ではありません^^;
まとめ
主人公二人が這い上がる姿がけっこう熱いので、熱いマンガが好きで、かつ古い日本映画好き向けという、かなりマニアックな作品になります!
それだったらドンピシャだよ!という方がもしいましたら、巻数も少なめですので是非読んでみてください( ^∀^)
古い映画界を調べていたので、個人的には有意義な作品でした☆
古い映画界を舞台にした作品は、こちらの小説もオススメです☆
こちらは、それほど映画界に興味が無くとも楽しめる作品になります!
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こんな人にオススメ
古い映画界に興味のある方
胸が熱くなる作品が好きな方
星野先生のファンの方
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